年収1,000万円と貯金1,000万円、どっちが難しい?
1: FX2ちゃんねる 2017/06/17(土) 21:15:58.74 ID:CAP_USER.net1,000万円の大台。年収にしても貯金にしても1,000万円は多くの人が一つの目標としている数字ではないでしょうか。では、年収と貯蓄で1,000万円を達成するのはどれくらい難しいのでしょう? 今回は、それぞれどの程度の人が達成しているのかを見ていきたいと思います。
年収1,000万円超は全国に約200万人
2016年9月に国税庁より公開された「民間給与実態統計調査」によれば、1年を通じて勤務した給与所得者4,794万人のうち、年収が1,000万円超の人は全体の4.3%の約200万人です。
「年収が1,000万円を超えるのが200万人もいるのか!?」と意外に思うかもしれません。
ただ、該当する層が全体の約4%なので、たとえば高校時代の1クラスが50名だったとすると、その中の2人が年収1,000万円超をもらっているにすぎません。そう考えると年収1,000万円はそう簡単に達成できる水準ではないと言えるでしょう。
世帯別貯蓄の全国平均値は1,820万円
一方、貯金で1,000万円以上を実現する難易度はどれほど高いのでしょうか。
総務省が2017年5月に発表した「家計調査報告(貯蓄・負債編)」では、2人以上世帯における2016年の1世帯当たり貯蓄現在高の平均は1,820万円とされています。
「はて、みんなそんなにお金を持っているのか?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実はこの数字をちゃんと理解するためにはいくつか注意点があります。
まず「貯蓄」の定義には、預貯金の他に有価証券や生命保険、個人年金なども含まれています(社内預金や勤務先の共済組合などは含まず)。したがって、「貯金」と「貯蓄」が異なるということはあらかじめ認識しておきたいところです。
統計上の注意点とは
とはいえ、「株式投資等はほとんどしていないし、保険を加えても1,800万円はいかないぞ」という方も多いでしょう。
そこで2つ目の注意点ですが、統計上、平均値と中央値とは分けて理解する必要があるのです。
平均値とはデータの値の合計をデータの数で割った数字ですが、中央値というのは、データを順番に並べてちょうど真ん中にくる数値です。今回の貯蓄の「中央値」は貯蓄保有世帯で1,064万円、貯蓄「0」の世帯を含めると中央値は996万円となっています。
こう言うと、「なに? 貯蓄の中央値でも1,000万円なのか!」と驚かれるかもしれません。
ただ、最頻値と呼ばれる最もデータの数が多い層は「貯蓄100万円以下」です。「みんなそんなに持っていないでしょう?」というイメージは、おそらくこの最頻値からくるものでしょう。
年収1,000万円 vs. 貯金1,000万円、どちらの達成が難しいのか
こうしたデータからすると、年収1,000万円よりも「貯金」1,000万円の方が簡単なのでは?と思いがちですが、ここでも注意が必要です。
貯蓄水準が高いのは高齢者です。現役のビジネスパーソンではなく、60歳から69歳、70歳以上の貯蓄水準が全体を大きく引き上げています。
つまり、現役世代が資産をいきなり貯めるのは簡単ではないのです。現役世代としては、まずは年収1,000万円という目標にチャレンジするのが現実路線でしょうか。
年収1,000万円と貯金1,000万円はどちらが幸せか
ここまで見てきたように、現役世代にとってはまず年収1,000万円を達成しようと努力する中で資産形成をしていくのが第一歩ではないでしょうか。
仕事で自分が評価され、市場価値が上がるプロセスを体験・体感することには大きな充実感があるものです。ただし、収入が増えるにつれ、所得税、住民税、社会保険料も増えていきます。
年収1,000万円の満足度は、税金等の額とそれらを差し引いた手取り金額、そしてそれで実現できる生活水準など、様々な要素を考え合わせた上でのバランスに過ぎません。
年収が上昇する中で生活水準を極端に上げてしまうと、年収1,000万円をもらっていたとしても、貯金に回したり運用に向けたりする資産が残らないという残念なケースもあります。年収が1,000万円あっても、ゆとりのある生活は必ずしも保証はされていないのです。
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1497701758/
>「まずは年収1,000万円という目標にチャレンジするのが現実路線でしょうか。」
はあああ???
貯金1,000万円のほうが現実的でしょ。住宅ローンさえ組まなければ。
貯金1000万のほうが明らかにハードル低いよな
きちんと金の話をできるように教育されていないから雇用主から良いように搾取される社畜になるんだよ。
今まで適当に過ごして来て1000万を夢見るのは愚か者
今まで努力をして来て1000万を稼げないのも愚か者
1000万ごとき稼ごうと思って稼げない奴らがいるから稼げる奴はもっと上を稼げる。もっと安くこき使われてくれよ。
貯金千万円なんて普通のサラリでもできる
年収千万は利権産業に所属しないと難しい
お前ら見栄はるなよ
年収1000万なら生活切り詰めれば
年間850万は貯蓄できるだろwwww
年収1000万の圧勝
税金、社会保険料があるから無理
当方は実家暮らし
手取り年収300万くらいだけど年間200万以上貯金してるな
貯蓄1000万なんて軽々超えたわ
住宅費 0
光熱費 0
通信費 自分の携帯電話だけ負担
家での食費 0
お昼ごはん 母親のつくった弁当を持っていく
交通費 原付2種 任意保険は親の自動車保険のファミリーバイク特約
服 母親が勝手に買ってくる
他の人の資産食いつぶしてるな
家に食費と光熱費の半分とある程度の家賃分として金入れろよ
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貯金1000万円が勝ちだろ。
年収1000万なんてたかが手取り700万の中間層。
クラスに2人しかいない年収1000万の金持ちからもっと取れよ。なに怠けてんだよ。
まともに運用したらそれなりに増えるよ。年間の平均運用益は税引き後でせいぜい2%~3%くらいだけど。
これで次のステップは資産運用をやるかやらないかだが、俺はあえてやらない選択肢もアリだと思う。上で他の人が言ってるが5000万円持ってて年3%で運用しても150万にしかならない。
保険は明治安田生命じぶんの積立に入って、生命保険料控除を美味しくいただく。
貯金1,000万=甲子園に出たこと無いのにスポ薦やってる野球部で3年間続ける程度の事。
独身で金かかる趣味持ってないと金貯まるよな
貯蓄はフリーターでもできる。
年収1000万はエリートコースから一回でも落ちるとほぼ不可能になる。
年収1000万円が4%といっても男だけに限れば7%あるからな。それに賃金は年功制である程度勤めると上がっていくから若いころは少なく年を取れば多くなる。
かりに労働期間の半分で1000万円に到達するとすれば倍の14%は人生の中で1000万円を超えるわけだ。ということでそれほど難しいわけではないと思うよ。
と言ってみるw
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コメント
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コメント (13)
















公務員で株転がし。
一般職だから年収1000万円は絶対無理だけど、資産は余裕で1000万円超えてる。
勤務時間内は取引できないけど、スイングで稼げる銘柄を見つければそこそこ安定する。
地合の良さに助けられて、ここ5年くらいは年利7%程度。
年収1000万円ってのは年間休日120日 8時間労働で計算すると
月83万円 一日39520円 時給に直すと一時間4940円 ハードルが高すぎる
ヤクザだな逆にそんなにもらえるって、
大企業なら窓際に座っていれば遅くても50歳までには年収1000万円に到達するからそんなにハードル高くないと思う。
会社勤めしているサラリーマン全体の37%だし。サラリーマンって気楽。
なので、俺には年収1000万円の方が難しい。どんなに早く出世しても7年はかかるから。
貯金1000万円はすでに達成しているようなものだし。
貯金の方は頑張ったらどうにかできそうだが年収はどうにかできるかわからんからなあ
どう考えても年収
平均年収が440万で、高収入1位の投資銀行業務の平均年収が770万らしい
年収のが難しいに決まってんだろwこんなんで考えるとかガイジかよw
貯金1000万なんて時間かけりゃだれでも達成できるだろ
年収1000万は運がでかい。いくら能力あっても、それだけの給料を払ってくれる会社に就職できるか、起業してそれなりに成功しないといけないしな。
年収1000万円越えのが、明らかに難しいよな。
貯金1000万円(金融資産含む)超えってのは、比較的達成しやすいでしょ。
年収にきまっとるやろアホか
今年車買ってなきゃ今月のボーナスで1000万貯まったんだけどな
年収1000も貯蓄1000もほぼ同時に達成することになりそうだ
投資で年収は8年連続で1000万超えてるけど相場しだいってのもあるからな
貯蓄1000万円は難しいどころか20代後半なら最低限無いとおかしいレベル
>>41
なお利確していない模様
(実体験)年収1000万超で、ほとんど使わずに過ごしていたら預金は1億を超えていた。