投資信託の売れ行きが好調!アベノミクス相場はまだまだ終わらない!?
野村証券グループの資産運用会社である野村アセットマネジメントは4月、購入希望者があまりにも多いことから、同社の投資信託である「日本企業価値向上ファンド」の募集を一旦打ち切りました。投資信託は、人気があるからといって、無制限に売ればよいという商品ではありません。急に運用資産を拡大してしまうと、自らの売買で相場を動かしてしまう可能性があるからです。このため同社では一旦販売を打ち切り、5月に第2弾の販売を開始することになりました。
この投資信託が大ヒットとなったのは、株価が好調であることに加え、自己資本利益率(ROE)の改善が期待できる企業に投資するという、新しい運用方針が提唱されていることが大きな要因と考えられます。
安倍政権は、日本企業におけるコーポレート・ガバナンスの改善を成長戦略として掲げており、東証もこれに応じて上場ルールを変更しました。130兆円の公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、国債中心から株式中心に運用方針の変更を行うとともに、コーポレート・ガバナンスを重視せず、ROEが低いままの企業には積極的に投資しない方針を明らかにしています。
このため、ROEの向上が見込める企業には、継続して買いが集まる可能性が高まっており、同ファンドはこうした銘柄の値上がり益を狙っています。
投資信託は運用をプロに任せることができる商品です。毎年、運用手数料が発生しますから、
購入した投資家は、手数料を差し引いた分しか利益を得ることができません。しかし、銘柄の選別や売り買いのタイミングなどを自分で決めるのは難しいため、初心者を中心に、投資信託を選択する人も一定数存在します。つまり、投資信託の販売が伸びているということは、投資家の裾野が広がってきた可能性が高いということになります。
投資信託の販売拡大には二通りの解釈が成立するといわれています。ひとつは、これまで投資に興味のなかった層も株式投資に関心を持ち始めており、これからさらに相場が上昇するというもの。もうひとつは、すでに相場が末期に差し掛かっているというものです。
日本人は投資に消極的と言われますがそうとも言い切れません。横並び意識が強いため、当初は動きが鈍いものの、周囲の人が投資を始めると次々と市場に参加する可能性があります。80年代のバブル相場末期には、これまで株に一切興味がなかった人たちが証券会社に足を運んでいました。
確かに、このような状態になると、ROEやPER(株価収益率)といった指標は無視され、どんな銘柄でも買われるようになります。現在は、これらの指標との整合性が重視されている段階ですし、投資をしているのはまだ一部の人たちです。投資信託の販売拡大は、これから相場が上昇するサインなのかもしれません。
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所詮他人任せ
自分でリスク取れ
投資は他人任せでもリスクは自分だろw
無いからな。通常はリストラだよ。
既存の含み損が回復しないファンドは統合して効率化を図って基準価額を上げ、配当を出して顧客に還元すべし。
また、それでも回復が難しいファンドは、政府と金融が折半して購入価額で買い取ればよい。
日本の金融構造は、一般の投資家に不利すぎるんだよ!
各社、素人のクソジジイが舵取りしてるんだよなwww
少なくても、証券会社に勤務してる連中は絶対、買わね~ってさwww
銀行や証券は、取り次ぎ販売責任があるが、運用はマザーファンドで行う事が多い。
政府政策に左右されるので、投資家の実力は比例しない…
だからこそ、長期間含み損のあるファンドは、政府と金融に責任をとらせるのが妥当だよ。
30000円に届いたら
ネオバブル到来だね
そして泣きながら帰宅されたのですね、わかります。
実質は素人が株高後に投資信託を買って、入金されたら
高値の株をプロが買い、株価が下がれば素人が解約を求める。
一時はプラスにもなったけど、個別の株ではないから、そんなに高騰は望めない
ま、トータルでプラスになれば、それで良しとしよう
信託報酬1%前後持っていくんだぞw
他人の金でギャンブルして、金もらえるって最高だねwwwwwww
評価額150万円になっとった
おめでと。
うまく売り抜けられるといいな。
自分で株やった方がまだマシ
ワールドリートとかグロソブ・フィデリティ・ハイイールドとか
投信するなら外国債とか株とか含んでるファンドのほうがええんとちゃうか
所詮 俺は、投信どまりか
レバレッジ系、ブルベア系はやめといた方がいい。
この1、2年先を見通して安心して買える投信は国内リート系ぐらいじゃないかな?
ETFは売りスタートができるインデックス投信と考えればいい。
安値で仕込んで高値で売り抜けるだけでなく、高値で売って安値で買い戻すことで
理論上はチャンスが2倍になる。FXと同じ理屈。
昔から株屋は素人客を騙す道具として投信を使ってきた。銀行は窓販で手っ取り早く手数料が稼げる。
1998年まで証券会社の垣根を越えて格付けするモーニングスターすらなかった。
自分はもう投信は買うつもりはないが、毎月分配型など素人が魅力を感じる商品までは否定しない。
U.S.リート系はウハウハ
そんなにウハウハか?最近いまいちすぎるんだが
同じ阿呆なら取らない阿呆
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1430132993/
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コメント
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コメント (8)
投資信託に丸投げするぐらいなら
大正義トヨタにでも全額つぎ込んで寝てればいいのに
こういう記事が出てくるって事は、そろそろヤバイって事やな
提灯記事臭ぇ
投資信託に丸投げするくらいなら僕の池田奥州買えばいいのに。信用倍率0,01位。空売り期間が終わったら鬼のように上がるずぇ(´・ω・`)たぶんね。
ごめん。池田泉州(´・ω・`)。
銘柄選別を人任せにしてしまう(内容の詳細な確認は可能とすべき)限り、ボロカスのものをぶち込む可能性を持つ投資信託の信頼性は低い。が、唯一の生き残り策として、仮に国内経済が上向き、幅広い層の国民が投資意欲を覚え、手始めとして「投信毎月分配型」にメリットを感じる購入層が継続的に増加して行った場合、結果的に資本増強となり成長し、生きながらえる。
単純に考えて「一人が疲弊して引き上げてしまう前に、サイクルとして二人(または2倍額)の新規参入が行われれば、10%近い分配を得られる為、ジャンク債が有力商品になり得る」。
市場の問題点は「勝つ為に一定量の学習を要求する点」で、この段階で多数が抵抗を覚える。投信はそれが必要で無い為、各証券会社が過去に示して来た商品の詳細な成績と内容を公表する中で、新たな価値を見出しうる。無論過去に潰れた例を示しているところは信頼が得られない、商品として扱う能力がなかったと購買層からみなされる。
販売側の「投信などで、勉強せず利益を上げようとは都合がいい話、潰れたら購入者の責任」との従来の理解とやり方は、ネット等通じた他の手段が愈々増加する中、認識の変更を急速に迫られている。「この会社の実績ならこれを任せても結果を出してくれる」との、購買層の期待値をどれだけ拡大できるかどうか、その現実的なプロセスが注視されており、「その証券会社を 信頼して 資産を 託する」姿勢に明確な答えと数字を出すコトが今後の証券業界の生き残り策となってくるのかもしれない。