仕事を辞めて悠々自適に生活するセミリタイア。必要な資金はいくらくらい？
1: FX2ちゃんねる 2015/09/28(月) 22:22:29.80 ID:???.net「早く会社を辞めて、好きなことだけして暮らしたい」。セミリタイアにあこがれを抱く人は少なくないだろう。ただし現実的には、早期退職して完全に仕事を離れるには一定の資金が必要となる。では、一体いくらあればセミリタイア生活ができるのだろう。
イメージが具体的なほど実現可能性は高く
突然だが、「優雅なセミリタイア生活を送りたい」という人と、「50代まではハワイの○○島で観光テナントの手伝いをしながら週3回ゴルフをして暮らす。その後は伊豆で中古セカンドハウスを買い庭で野菜を育て、釣りをして暮らしたい」という人。どちらが夢を実現できそうだろう。
答えは、より具体的なイメージがある後者である。具体的な生活のイメージがあるほど、暮らしに必要なお金が明確になり、モチベーションも上がるためだ。これは老後のライフプランを立てる際にも通じることで、セミリタイア後のイメージが曖昧な人は、実際にセミリタイアする可能性は低いと思われる。
必要資金を決めるのは「生活費」と「寿命」
では、実際にセミリタイアに必要な資金を計算してみよう。計算式は次の通りである。セミリタイアに必要な資金＝生活費（月額）×12カ月×（セミリタイア後の余命）資金額を決める要素は「生活費（月額）」と「寿命」の2つだ。実際は、「住居費」次第で資金も変わるが、個別性が高いためここでは除外して考える。賃貸暮らしの人や住宅ローンが残る人はその分資金の上乗せが必要なことを覚えておいてほしい。
「生活費（月額）」は先ほどのイメージ（「どこで」「何をして」暮らすか）が決まれば想定可能だ。セミリタイア後も収入が見込めるならば、その分生活費から差し引ける。セミリタイア後の余命は、厚生労働省の平均余命データを使えばよい。
40歳でセミリタイアをしたいAさんの場合
必要な生活費は月額10万円、40歳でセミリタイアをしたいAさん（男性）について考えてみよう。厚生労働省の「簡易生命表（平成25年）」によると、40歳男性の平均余命は41・29歳。四捨五入して41歳とすると、Aさんが必要な資金は、10万円×12カ月×41年 ＝ 4920万円となる。退職金が800万円あり、うち500万円を予備費（医療費や家の修繕費）とすると、4620万円の貯蓄があればセミリタイアが実現できるということになる。資金が不十分でもセミリタイアしたいのなら、収入を増やすか、準備済み資金の範囲で一生暮らせる国を探す、といった考え方もあるだろう。
30、40代退職なら株式投資や不動産投資を
ここでは公的年金を加味していないが、50代以降で年金見込み額が「ねんきん定期便」で分かるようなら、その分として7、8割程度資金から差し引いてもよいだろう。また、30、40代でのセミリタイアを考えている人に、年金を含む収入もぶれやすいため、インフレリスクも考えて株式配当や不動産収入など“お金がお金を生む仕組み”を用意することも考えた方がよいだろう。（ZUU online 編集部）
月１０万？？？？？
バカなの？
月10が理解できないお前にはまだ無理
＞実際は、「住居費」次第で資金も変わるが、個別性が高いためここでは除外して考える。
だって
いくらでもセミリタイアできるが。
てか最初から。
福山より2歳年上の遅咲きなんだわ
しかし優雅に暮らしたいなら持ち家（ローンなし）と5億くらい欲しいな
無意味な妄想だけど
後は独身で両親無しの車無しが条件かな
年金支払いも健康保険支払いも考えてないわけやね
500万が予備費って健康保険支払いだけで25年持たんわ
年金は免除で国保は年12000円ですが
>>16
○医療分
・均等割 12,000円(被保険者一人につき課税されます。）
[1]12,000円×世帯の国保加入者
・平等割 [2]20,400円(1世帯につき課税されます。)
・所得割 [3]課税対象所得額の7.30%
・限度額 51万円
○後期高齢者支援分
・均等割 6,800円(被保険者一人につき課税されます。）
[1]6,800円×世帯の国保加入者
・所得割 [2]課税対象所得額の1.45%
・限度額 16万円
○介護分
・40歳以上64歳までの方は、上記の他に介護分が課税されま
す。
・均等割 10,800円(介護分該当者一人につき課税されます。）
[1]10,800円×介護分該当者
・所得割 [2]課税対象所得額の1.50%
・限度額 14万円
医療分（[1]＋[2]＋[3]）＋後期高齢者支援分（[1]＋[2]）＋介護分（[1]＋[2]）＝1年間分の保険税額
但し年金収入が多いと課税されて国保が結構掛かる。
内装や設備もリフォームするときに数百万はかかるはず
生まれて死ぬまで1億円あれば足りるってことか？
１年間１２０万円で暮らすのはかなり難しい
１０年間１２００万円で暮らすのはたぶん無理
>>18
面白い考え方だ
なんで月10万円を継続できないの？
年に何回かドカッと支出があるからでは
>>23
そりゃそうでしょ。
不意の出費というものがある。
例えば、家電が壊れた。それも冷蔵庫、電子レンジ、エアコン２台が
時を近くして、とか。
浴室が古く、ガスの調子が悪いので、ガスも含めて風呂場をリフォームするとか。
入院すれば、高額医療費制度を使っても、月２０万くらいかかる（月８万や９万で済むわけではない）。
冠婚葬祭で数万円が出て行く。
>>28
現金支出がなくても減価償却で費用かかってると考えて生活しなきゃ。
今月は修繕も買い替えもないから10万全額使ってOKとかやってると無理。
人間はそうはいかんから医療費はしょうがないけど。
冠婚葬祭は交際費だから、生活費と別で考えて貯金しとけ二回以上葬式や結婚式やるやつはあんまりいないから、だいたいわかるだろ。
>>74 結婚は行ったら3万とかかかるから、行かずに一万送るだけにしとけばいい
葬式はそいつが死んだらもう存在もないのだから無視
平均寿命まで生きると仮定して1億2300万円必要になる
セミリタイアなんてよほどの高収入が貯蓄の鬼にならんと無理だわ
０スタートと考え、プリンスホテルでの結婚式に総てを使い果たした。
以降、今考えるとイイ時代だったんだなぁ。
現在、リタイヤして１２年だが、無収入。
リタイヤを機に戸建てを無借金で建てた。
オール電化で、屋根はステン。外壁タイルで、１０年点検時は支出０。
電気の買い取りは、現行制度前だったので、４８円／１ｋｗｈ。（但し、期限１０年）
今迄に自宅への支出で一番多額だったのはエコキュート修繕への１０万程度。
生活は、預貯金を取り崩してるが贅沢もしていないので、
死ぬまでは持ち堪えそうだわ。
以上、一般には羨ましがられるはずの現在の俺の生活の一部だが、カミサン曰く、「周りは比較にならないくらい贅沢だ」、だとさ。
そこで俺は、皆に言いたい。
「幸せとは、心が感じるモノ」。
都合が悪くなったら、またサラリーマンやるって事ですか
半分リタイヤということでしょ。
週３日バイトするとか。
あるいは、午前中だけバイトするとか
時々フリーの仕事をするとか。
やり放題・日課図書館で新聞全紙読む、移動はじでん車徒歩
離婚した
今は海外で暮らして店持ってて、年に数回日本に出稼ぎに来て日本はひどい国だって
ラジオとかで寝言言って帰っていく
1年×300万の方が現実的なんじゃないか？
45歳でセミリタイアするなら85歳まで生きると仮定して40×300万で1億2000万
俺もそう思う、10年働いたら半年から1年休暇を取れる制度が欲しい
充電も大切だと思う
こいつ不動産投資の厳しさわかってんのか
投下資本回収するだけでうん十年とか当たり前なのに
競売不動産とか落とすぐらいの目利きじゃなきゃリスク高杉
犬飼ったり畑やったりだとけっこう出費するからな
なんたって暇だからなー何をするにも金かかるし
軽トラや耕耘機まで買ってるひともいるし
野菜をスーパーで買った方が安上がり
趣味ならいいんじゃない。
50歳 5000万円 持家アリ 厚生年金受給権あり
これが俺が算出した最低ライン
引用元：http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1443446549/
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コメント
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コメント (5)
家持ちは固定資産税や国民健康保険が高くなるからな
賃貸のほうが有利になるのをしらないのかねぇｗ
ワイの見立てでは
55歳で5500万、あと30年は住める築浅の物件をローン完済ってところかな
そんな生き方つまらないですよ…
40歳から介護保険を支払わないといけないのに、、、、65歳過ぎればほとんどの高齢者が週に数回病院通いになるわけだからその分の医療費も必要。そして、介護施設に入ると月10万はかかる。月10万以下の介護施設は劣悪な環境か要介護３以上でなければ入れないよ。
日銀がお金そりまくってるからハイパーインフレが来ないか心配
マグロ漁船ででっかく稼いでしばらくは遊んで暮らして
金無くなったらまた漁船乗ればいいじゃん