FX2ちゃんねる|投資系まとめ

株で一生分稼いで40代で早期退職、韓国で「FIRE族」が急増🔥

1: 2021/02/01(月) 09:14:57.20 ID:CAP_USER

「月給を除き住宅価格も株式もみんな上がりました。労働価値が落ちるようなもので、会社の仕事より株式投資に集中することになりました」。

20代の会社員キム・ミンさん(29)の話だ。彼は昨年マイナス通帳を作り貯めた資金まで合わせ8000万ウォンを株式に投資し、1年ほどで30%の2400万ウォンの収益を手にした。

彼は「投資で稼いでいるので以前ほど業務に没頭するのは難しい。最近は株式だけでなく米国国債をはじめ、金や穀物など原材料市場に関心を持って勉強している」と話した。

月給より株式や不動産のような資産所得に目を向ける20~30代が増加している。資産価格は急騰するのに預金や積立金などで月給だけ貯めていては資産を形成できないという認識が広がっているためだ。

根拠のない考えではない。国民銀行によると昨年11月基準で所得に対する住宅価格の比率(PIR)はソウルで15.6年となった、ソウルに住む中位所得(所得順で中間世帯の所得)の世帯が15年以上月給を1ウォンも使わずに貯めれば住宅を買えるという意味だ。

これに対し勤労所得の伸びは鈍い。さらに新型コロナウイルスの余波で減ったりもしている。

統計庁によると、昨年7-9月期基準で全国の2人以上世帯の月平均勤労所得は347万7000ウォンで、1年前の351万5000ウォンより1.1%減少した。世代別所得増加率を見ると20~30代の悩みを理解できる。

西江(ソガン)大学社会学科のイ・チョルスン教授が著した『不平等の世代』によると、1960年代後半生まれの世代の所得は90年代初めに比べ2000年代後半まで53%上昇した。70年代後半に生まれた人たちの所得は2000年代初めに比べ2010年代後半まで26%増えた。

だが80年代後半生まれの場合、2010年代初めから後半に達する間に所得は7.6%増えるのにとどまった。

勤労所得の上昇はわずかで、住宅価格は天井知らずの勢いで高騰し、若い層が目を向けるのが株式市場だ。実際に昨年キウム証券で20~30代が新たに開設した証券口座は117万件で、前年の25万件より5倍近く増加した。

会社員のソン・クァンジュさん(28)は月給の70~80%を証券口座に入れる。ソンさんは「一生の職場というものはなく、月給も上がらず常に不安だ。まずは月給以外に株式で毎月50万ウォンずつ毎月の家賃を払えるほど稼ぐことが目標になった」と話した。

外資系企業に通うヤンさん(30)は役員への出世を諦めている。彼は「資金を借りて家を買った友人らと資産格差が広がり、気持ちが焦り昇進などを考える余力がない」と吐露した。

彼が早く稼げる方法として見つけたのが株式投資だ。昨年から株式とファンドで2000万ウォンを運用する。ここに毎月の月給の40%を投じて株式を追加で買っている。https://japanese.joins.com/JArticle/275025

 

2: 2021/02/01(月) 09:15:06.42 ID:CAP_USER

役員への出世断念を超え早期リタイアを夢見る「ファイヤー(Financial Independence Retire Early)族」も生まれている。

経済的自立を通じて遅くとも40代初めにリタイアするのが目標の人を称する新造語だ。2008年の金融危機当時、米国の若い高学歴・高所得層を中心に広がった。

彼らが支出を引き締める「貯蓄」でリタイア資金を用意しようとしたならば、韓国のファイヤー族は株式投資でリタイア資金を作る側に方向を定めた。

ヘアデザイナーのチェさん(30)は10年以内に4億ウォンを貯めてリタイアするのが目標だ。その後は毎月200万ウォンほどの生活費が得られるよう年5~6%以上の高配当株に投資する計画だ。

このためリタイア資金も株式投資で貯めている。2017年から毎月収入の75%を証券口座に入れ、低評価で値段が安く配当利回りが高い銘柄を中心に投資した。4年間で運用資金は1億ウォンに増えた。

彼は「ちょうど40歳まで苦労し、その後は稼いだ資金で有能な経営陣が運営する企業に投資して暮らしたい」と話す。

成均館(ソンギュングァン)大学社会学科のク・ジョンウ教授は、「最近の20~30代が勤労所得より資産所得を追うのは社会構造的な現象。家を買う機会すら失ったという剥奪感と未来に対する不安感がかみ合わさり株式投資を『最後の金を稼ぐ機会』と感じている」と分析した。

過度な投資熱に、借金してまで投資するという若い層も目に見えて増えている。30歳未満が証券会社から借りた資金(信用融資残高)は昨年9月末基準4200億ウォンで2019年末の1600億ウォンから162.5%急増した。

同じ期間に全年齢の平均増加率89.1%を大きく上回った。彼らの行動の背景には「金を借りて投資しなければ遅れをとる」という不安感と焦燥感がある。

会社員のピョンさん(30)は「今年初めに信用貸付で借りた3400万ウォンのうち半分で株式を買った。最初は迷ったが、友達の『まだ借りていないのか』という反応に思い切って決めた」と話した。

これと関連し延世(ヨンセ)大学経済学科の成太胤(ソン・テユン)教授は「最近株式市場を中心に貸付を受けて株を買う投資家が増加している。証券市場が大きく調整されれば資産基盤が弱い若い層の打撃が大きくなるかもしれない」と話している。

 

5: 2021/02/01(月) 09:18:31.63 ID:wV85T54C
バブル崩壊まではそれでも行けるかも知れないね

 

6: 2021/02/01(月) 09:18:34.47 ID:P6PspgB3
( ・ω・)
銀行やサラ金で金借りてオールインしなきゃw

 

149: 2021/02/01(月) 10:22:34.69 ID:XcoK7j9C
>>6
なあに、いざとなったら徳政令がある

 

8: 2021/02/01(月) 09:18:39.64 ID:ODjvDG8l
国民総博徒www

 

138: 2021/02/01(月) 10:13:37.96 ID:YLGgIfB/
>>8
誰もが叶う訳じゃないのになw

 

230: 2021/02/01(月) 13:09:52.29 ID:wKdwmyd3
>>138
笑ってるのは胴元(証券会社や株を発行する企業)

 

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1612138497/



スポンサーリンク



99: 2020/12/31(株) 23:18:33.80 ID:48635743




99: 2020/12/31(株) 23:18:33.80 ID:48635743



15: 2021/02/01(月) 09:22:00.99 ID:tbJbGU1x

株式市場は個人にとってはギャンブル。9割が負ける。
だが1発逆転はありうる。

チョンはそのギャンブル性に惹かれるんだろう。
借金してつぎ込めばよい。

 

18: 2021/02/01(月) 09:23:37.24 ID:VeoG8x66
日本の低空安定が異常なだけで他の国じゃ投資しない=資産の目減りだからな

 

218: 2021/02/01(月) 12:14:27.86 ID:8HOzHxua

>>18
それな。

日本だと長期デフレ傾向だから8割方損する投資信託よりもただの普通預金が有利w

 

20: 2021/02/01(月) 09:24:02.89 ID:DtNQ2t6c
んー?
バブルはじけて火病(ファイヤー)族の間違いだろ

 

23: 2021/02/01(月) 09:26:10.00 ID:r/u4eTKd

マイナス通帳とか久々に見た
単なる借金なのに

今年中に何万人人生からリタイヤするんだろうねw

 

28: 2021/02/01(月) 09:27:37.53 ID:nM/aNIAt
パチンコの方が儲かるよ

 

29: 2021/02/01(月) 09:27:44.58 ID:ErDHgocr
なんか、投資情報誌の煽り記事みたいな文章ですけど、私の心が汚れているから、そう感じるだけですねww

 

34: 2021/02/01(月) 09:29:07.84 ID:TknFjZ39
後で絶対日本に泣きつくから

 

39: 2021/02/01(月) 09:31:06.49 ID:kurYbZRm
若い時から投資は日本でもやってる人は多いよね
というか世界的に流行ってるよ
ピケティが真実をぶっちゃけちゃった副作用だろうな

 

45: 2021/02/01(月) 09:32:04.56 ID:0wCQdfo+
今の金融って一種のバブルだから欲だして引き際誤ったら即死もありえる

 

47: 2021/02/01(月) 09:32:09.12 ID:wqDGsF6t
fireの考え方は間違ってない。
でも、種を借金でやることと個別銘柄触るのは素人がやっちゃいけないこと。
今だとインデックスファンド淡々淡々と積み上げるのが定石。
また新しい手法が出てくるかもしれないけど、借金して投資だけはいつの時代も否定されると思う

 

50: 2021/02/01(月) 09:32:31.24 ID:8BKKUmiC
1月は20万ぐらい稼いだけど生業にするのは怖すぎてできんわいな。

 

52: 2021/02/01(月) 09:33:20.07 ID:tcarJ/6b
弾けたら負債者が大量に出て銀行が潰れるパターンだな

 

80: 2021/02/01(月) 09:43:06.82 ID:TknFjZ39
まあ好きにしたらいい

 

89: 2021/02/01(月) 09:47:07.44 ID:2+zEWzoj
諸刃の刃だな。
今は景気が悪く投資に賭ける人が多いから上がるけど、
景気が良くなればリスクを負ってまで投資をする人は減るだろう。

 

105: 2021/02/01(月) 09:53:34.61 ID:wqDGsF6t

>>89
今、株価的には絶好調です。

バブルと言われてますが単にどこの政府もジャカジャカお金刷ってるので株価が上がるのは当たり前とも言えますし。

コロナショックも2020年はトータルプラスの投資家が多かったんじゃないでしょうか。

 

121: 2021/02/01(月) 10:04:17.36 ID:US46tWn3
>>105
医療関係に投資すれば勝てる可能性が高かったからね
タイミングさえ間違えなければ勝った投資家は多いだろうね

 

93: 2021/02/01(月) 09:48:48.10 ID:7pfbbdgx
ほとんどの人は失うだけで労働がさらに伸びるだけになります

 

112: 2021/02/01(月) 09:57:58.04 ID:B5XeF+hH

>年5~6%以上の高配当株


日本株でなんかない?

 

128: 2021/02/01(月) 10:06:47.81 ID:wqDGsF6t
>>112
4%を超える配当は地雷株が多いと思っていますのでよく吟味ください

 

129: 2021/02/01(月) 10:06:56.48 ID:GQO7eLxd

>>112
5~6%の企業は、成熟した会社だからね。
有名どころで、武田、キヤノン、JT辺りですかね。

6%を狙うんであれば、配当を貰うより、下落した優良企業を買って値上がり益の方が確実か?

 

113: 2021/02/01(月) 09:58:37.10 ID:S5RVS1tj
今のところ借金までして買いは大成功やん
利確のチキンレースで死ぬヤツたくさんいそう

 

116: 2021/02/01(月) 10:00:34.65 ID:S5RVS1tj
記事の配当株買ってるヤツは退場する
売り時を見失うと思う
サムスンに全力買いいってるヤツ多いらしいからここらへんはプラスで終わりそう

 

122: 2021/02/01(月) 10:05:08.84 ID:1qDg/3Uo
株はローリスクローリターン投資に徹すれば
株価が大幅に下がる時でも年率2%は安全に稼げる
銀行の定期預金に入れる資金があれば株式投資をお勧めする

 

173: 2021/02/01(月) 10:33:25.02 ID:7mm2l5/o
韓国の個人破産件数が増えてるのも、これの所為なんだろうな

 

179: 2021/02/01(月) 10:39:00.91 ID:GXaM89HU
借りて投資はヤバいんじゃないか?
常に勝てる賭け事なんて無いだろうに

 

191: 2021/02/01(月) 10:54:32.92 ID:x50foUA/
株で若いうちに稼いで一生安泰なら別にいいんじゃないかな
ただBTS事務所の株暴落でクーリングオフしようとしてた人たちみたいなのこれより大勢いるだろう
損した人たちはクレカのときみたいに徳政令待ちかな?

 

200: 2021/02/01(月) 11:04:07.09 ID:T/B7gN4a
こうして半地下の住民が増えていく
 

スポンサーリンク



99: 2020/12/31(株) 23:18:33.80 ID:48635743




99: 2020/12/31(株) 23:18:33.80 ID:48635743





おすすめ記事

  1. 野村證券の一日を記したコピペが壮絶過ぎる。
  2. 【随時更新】FX重要経済指標と注目材料一覧
  3. 株で億の資産を築いた2ch株板住人が晒してくれた手法が凄い。
  4. FXでボロ負けした人が最後に残した言葉まとめ。
  5. ⇒他の投資ブログを見る(人気ブログランキング)

ツイッターで更新情報をお届け☆

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (3)

    • 匿名
    • 2021年 2月 18日

    証券なんかそういう話多いよな

    • 匿名
    • 2021年 2月 18日

    Jtは逝ってしまったね

    • 匿名
    • 2021年 2月 24日

    米国インデックス投資なら普通に5%狙えるがね。

スポンサーリンク

最新記事

投資ブログ更新情報

アーカイブ

カテゴリー

当サイト歴代人気記事

ページ上部へ戻る