不動産の投資先としてマレーシアへの関心が高まっている。
なかでも注目を集めるのが、同国政府が南部ジョホール州で進める大開発地域「イスカンダル・マレーシア」地区。

シンガポールが今年１月から、外国人による投機目的の不動産売買の規制に乗り出したことや、今月１９日にはシンガポールクアラルンプール間の高速鉄道建設で合意するなど、環境整備が加速しているためのようだ。

イスカンダル地区は、マレー半島最南端のジョホール州に位置し、開発面積２２１７平方キロ。
その地域を全部で５つのゾーンにわけ、先端技術研究・開発、工場地区、教育機関や病院、テーマパーク、金融などにそれぞれ特化させ、周辺に大型商業施設や高級コンドミニアム、戸建て住宅を配置する。
大型機が発着できる空港や、港湾の整備も進める計画だ。２００６年から開発が本格化、２５年までに太陽光発電やスマートグリッド（次世代送電網）などを導入した環境重視のスマートシティーの建設を進める。
日本も国際協力機構（ＪＩＣＡ）が、同地区での成果をもとに、他のアジア地域でのスマートシティー整備の足がかりにする計画だ。

イスカンダル計画は、２０年の先進国入りを目指すマレーシア政府にとって象徴的なもの。
なにしろ２２００平方キロといったらシンガポール（７１０平方キロ）の３倍で、沖縄県と同じ面積だ。開発費用も総額で９兆８０００億円を見積もる。
このため、マレーシア政府はイスカンダル開発では当初からシンガポールだけでなく、日本など外国からの投資に強い期待を寄せていた。

は死ぬまでに一度は行きたいな

何とかジャヤが多いけど

アレクサンドロス
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アル・エクサンドル
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アル・イスカンダル
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イスカンダル

金持ってるのは中国人ばっかだけど