中国バブルの実態に関して、米ゴールドマン・サックスは８月、バブル崩壊などの危機が起きれば、「影の銀行（シャドーバンキング）」を含む金融部門の貸し倒れが最悪で１８兆６千億元（約２９５兆円）に達するとの試算を発表した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013100601001805.html

売りに出たところで、買いに走る予定ですね。
安定の金満搾取。

徹底的に民主勢力の弾圧に走るか、それとも新しい中国が誕生するか。
それとも民度の低い民には無理な話か？

で、就任後大規模補正うって財政出動やって（増える税収の数倍の額w　そりゃ少しくらい景気良くなるの当たり前）、
金融緩和も大規模にやってる国が、他ならぬ日本なんで、他人事でもなんでもないよ。

米国にとっちゃ、国債(負債)なんてチャラになる
日本は厳しくなるが、命までなくなるわけじゃない　つか今が贅沢しすぎ

簡単には潰れないというシンパの意見も一理あるが
極論すればもう「後押ししてでも潰してしまったほうがいい」国なんよ
覇権主義に走り地球環境を破壊する、欲望を抑えきれない獣の群れなんだから

３０００兆円位まで、膨らませろ。

勝者はどこになるんだ。教えてくれ

【1】不動産供給の過剰
ガラ空きのビルやマンションだらけでも、金融機関や企業の帳面上では、今なお健全な資産であると言い張っている。

【2】軍需企業の生産過剰
もはや軍産複合体の生産維持の為に人民解放軍が存在しているのでは？と皮肉られる有様。
最近は武警の軍隊化を推進して、更なる生産増強を見込んでいる。

【3】通貨供給の過剰
中央銀行の供給量に匹敵する額の偽札が市中に供給されており、これが地下経済を支えている。

国内に育った資本家層が死滅し、全ての資本が共産党と解放軍に集中するなら、彼らにとって喜ぶべきことだろう。

経済成長が続く中にあっては、バブル崩壊論自体がバブルみたいなもんだけどな。

中国規模の『世界の工場』 を他に造っておけば話は別だが。