17年前の米政府機関閉鎖時の株価&為替チャートから見ると現在は絶好の買い場!
前回の米政府機関閉鎖騒動の時の株価と為替の動きが気になったのでチャートを探ってみました。
前回の米政府機関は1995年12月16日から1996年1月6日です。
17年前のクリントン政権下で発生しています。
さてさて17年前のチャートを見てみましょ。
NYダウのチャート
チャートを見てみると12月16日の閉鎖決定で急落。
その後徐々にダウが回復。
閉鎖解除後再度急落になっています。
閉鎖解除で安心して買いに入った方々をお嵌めになられた方々がいそうですね。
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99: 2020/12/31(株) 23:18:33.80 ID:48635743
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ドル円チャート
為替のチャートもNYダウとほぼ連動してます。
閉鎖確定で若干円高。
閉鎖解除の日が近付くにつれて円安傾向が強くなりその後円高に向かっています。
まとめ
前回のチャートから見ると
①米政府機関閉鎖後は急落したところで買い。
②閉鎖解除の噂が流れたら売りに転じる
③閉鎖解除後の売りが一巡したら再度買いに入る
という流れが勝ちやすそうです。あくまで前回はですが…。
あたしはあんまり上手くないから難しそうな②を省いて①と③だけピラミッティングでやってみようかな。
それではティーパーティーVSオバマが刺激的な相場を作ってくれることを祈りまして「ではでは」です。
それにしても17年前の閉鎖の原因は何なのかな?
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99: 2020/12/31(株) 23:18:33.80 ID:48635743
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