大和証券グループ本社が29日発表した2013年４～９月期の連結決算は、純利益が前年同期比9.2倍の928億円だった。
４～９月期としては連結中間決算の開示を始め1995年４～９月期以来の過去最高益を記録した。
株式相場の活況を受けて委託手数料収入が増加、法人向け部門も順調だった。中間配当金は前年同期比14円増配の17円とし、中間配当を開始した2004年４～９月期以降で過去最高額とする。

受け入れ手数料から金融費用を差し引いた純営業収益は61％増の2824億円、営業利益は9.7倍の1024億円だった。
７～９月でみると純営業収益は1271億円と、４～６月に比べて18％減少した。
株式の委託手数料や投信販売による募集・売り出しの取扱手数料収入が減少したという。
公募増資などでの引き受け・売り出しの取扱手数料は４～６月に比べて微増だった。

記者会見した小松幹太最高財務責任者は「異次元の金融緩和や東京五輪の開催決定など、収益の機会を着実に捉えることができた」と述べた。
14年３月期の業績予想は開示していない。年間配当計画は引き続き未定とした。
◎大和証券グループ本社(8601)のリリース
http://www.daiwa-grp.jp/ir/financial/briefs.cfm

今回儲けて無い証券会社は辞めるべきだろう

さぁ、２０年前の時代が少しずつやって来てますよ

大和なんて1年ちょっと前は潰れるとか言われていたのにな

だったら、囲碁と将棋のネット棋戦復活するよね

まじで悪運の強い会社やなあ
でもこれでまた会社の膿を出す機会を失った。