DeNA社長「失敗したら死ぬ覚悟!」自動車産業への参入を表明!

1: 海江田三郎 ★ 2015/05/13(水) 14:20:44.33 ID:???.net
ゲームメーカーであるDeNAが自動車産業へ参入する。日本からモータリゼーション2.0を実現しようとするプレーヤーがついに現れた。果たしてその動機は? どのような事業が展開されるのか? 勝算は?NewsPicks編集部は、決算会見終了後の守安功社長を直撃。思いつく限りの「?」をぶつけた。
──自動車領域への参入。具体的に何を手がけますか。
それが昨日(5月12日)発表したZMPとの合弁会社の立ち上げです。「Robocar」など次世代自動車やセンシング技術に強いZMPと組み、ロボットタクシー事業をきっかけに自動車領域へ参入します。
──どういった経緯で合弁会社を立ち上げることにしたのですか。
オートモーティブ事業の統括である中島(宏・執行役員新規事業推進室長)が、3月下旬にZMPの谷口恒社長と会い、その際に谷口さんが数年前から考えていたロボットタクシー事業の構想を聞きました。そしてその場で、両社の強みを生かして実現しよう、と盛り上がり、すさまじいスピードで進め、彼らと一緒にロボットタクシー事業に本格的に参入することを決めました。過疎が進む地方では、お年寄りや子ども達の移動手段がとても不便なのでそういった方々のサポートにもなりうる新たな交通手段を実現させられればと思います。
──「Uber」のような配車サービスを完全自動で運営するということでしょうか。
まだ具体的なビジネスモデルを決める段階ではないです。ただアプローチの仕方は決まっている。それは私たちはネット企業であるということ。今回の自動運転分野に限らず、テクノロジーを生かして自動車に関わるすべての領域を見据えています。今や、インターネットの力はあらゆる産業に染み込んでいます。あらゆる産業にネットの力を掛け合わせることで大きな変革が生まれる。それは自動車業界も同じです。ただ、自動車産業は、参入障壁が極めて高い。単独でやっていくつもりはまったくありません。どこかと提携することが一番現実的です。
──まずはベンチャー企業と手を組みました。これからどこかの自動車メーカーと手を組むという話はありますか。
メーカーとの話は、まだありません。自動車領域で何の実績もない私たちがいきなりやってきて「提携しましょう」とラブコールを送っても、そう簡単にできるはずがありません。ですが、DeNAは多くのパートナーと提携関係を築いてきた実績があります。ゲームにおける任天堂と、ヘルスケア事業の「KenCoM(ケンコム)」における住友商事が代表例です。今まで、なぜ提携を結ぶことができたか。それは私たちがサービスを運営してきた実績や大規模な利用者をスピーディにさばく力、そして利用者の動向を分析力を認めてもらったからです。そして、私たちの方から「こういうことができますよ」と先行事例や成功事例を提示してきたからです。
今回も同じです。現在、メーカーは自動車販売によって大部分のビジネスが成り立っています。だから、インターネットが絡むような革新的な新規事業に大規模な研究開発投資を行わないのは当たり前です。「だったらそのR&D、DeNAが先にやっておきます!」くらいのスタンスです。リスクを取るのは、われわれベンチャーがやればいい。その後、メーカーから見て、手を組んでもいいと思えるほどの結果が出たら何かかたちをつくっていく。
──そもそも、なぜ自動車産業なのでしょうか。
前提として、自動車業界は産業規模が大きいということがあります。それに特に自動運転とエネルギー、何年後になるかわかりませんが、この2つのトピックで確実に大きな変化が起きることは明らかです。なぜか。これほどまでにIoT(Internet of Things)が叫ばれているのに自動車産業にはほとんど浸透していないからです。自動車のIoTを、携帯電話の歴史に置き換えて言えば、「ようやくメールが打てるようになった」という程度。
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──確かに技術では海外勢が先行しています。日本勢の強みとは。
自動車はネット産業とは違います。ゲームやSNSをつくるようにはいきません。法律や道路の整備だけでなく、都市計画や国家のレベルまで俯瞰(ふかん)して考えなければいけない。グーグルもUberも、単体でイノベーションを起こしてきましたが、ここまでハイレベルな話になると、ひとつの社会システムをつくり上げることになる。そうなると産官学のすり合わせが必要になります。こういう分野は日本のお家芸です。
僕は運転が苦手
──どれくらいの規模で自動運転は普及していくのでしょうか。
大規模なスケールで確実に押し寄せてくると思います。たとえば、馬車に代わって、自動車がここまで当たり前のように広がった現代、一部の人は趣味で馬に乗りますよね。それと同じくらい、自動運転は当たり前になると思います。つまり、大半の人が無人運転を使って、有人運転はよほど自分でハンドルを握ることに思い入れのある人のためのものになると思っています。
──守安さん自身は、車に興味はありますか。
もともと理工学系、特に航空宇宙の出身ということもあって、エンジンやメカニック系には興味があります。でも僕、運転自体は苦手なんですよ(笑)。仕事中はまったく眠くならないんだけど、
運転中と髪を切ってもらっている最中は眠くなっちゃう。だからこそ、自動運転が必要ですね。
──12日の決算発表と同時に参入を公表された自動車の分野。事業としてはどれくらいの規模になるのでしょうか。また、今後の展望を聞かせてください。
当該事業を進めるオートモーティブ事業部は、すでにDeNAの社員だけで20人強が関わっています。外部関係者を含めば、さらに多くの人材が関わって取り組んでいると言えるでしょう。ですから、ちょっと首を突っ込んで、うまくいかなかったらやめる、ということはしません。オートモーティブ事業の統括である中島をはじめ「失敗したら死ぬ」覚悟はありますよ(笑)。それくらいリスクを取るつもりで市場に参入しました。10年以上かかるかもしれませんが、ゲームと同じ規模に育てようと本気で思っています。
と確信情報つかんでるんだろう
風呂敷広げて資金調達が目的かな
単に運転手が失業するだけなんだな
人件費節約できるしで以外に早く実現するのかもね
日本では、自動運転の監視要員としてタクシー運転手の同乗が義務付けられそうw
ロボット関連は色々とあるからな
とても良く運営できていると思います。
ようやく宣伝効果以外で投資が回収できそうだからな。
しばらくベイスターズに力入れるでしょ。
自動車事故では本物の人間が死んじゃうからなぁ。
プログラマーを自動車運転過失致死罪で捕まえれば済むって話でもないし。
はいれるとしたらソフトウェア?
>メーカーとの話は、まだありません。
自動車ノウハウででトヨタと組んでない、AIでIBMと組んでない、マップ・GPSシステムでググルと組んでない
はい、死亡確定。
IT企業なんだから、EV系の
テスラとか、シリコンバレーに決まってんだろw
こういうことは口外せず、胸に熱い思いを秘めているほうがカッコイイと思う。
もしくは朝鮮アプリLINE潰せる、トークアプリ。
失敗したので事業担当室長自殺させます
2、ものにするにはまだまだかかりそうです
3、お金がなくなってしまいました
のパターンは避けてください
溜め込んだキャッシュで他の事業を始めたいんだけど、本業はパチンコ屋のようなビジネスだから応用が利かない
効果:社長は死ぬ
良くて工場やゴルフ場(敷地)で、人や荷物の運搬程度だな・・・
公道は走れないし・・・
それこそリリーフカーレベルよ
浜スタでプロト実験→残11球団本拠でリリーフカー使う球団球場に売りつけるのが関の山
いい加減結果出せ
つぶれるぞ
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1431494444/
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コメント
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コメント (11)
政治圧力で規制がかかりそうだな
ヒューマンエラーとマシンエラーの混在とか怖すぎるだろ。ぜってえ許可下りないし反発必至だわ
走る凶器なんだし、少なくとも新薬並みに
実験と実証をしていただかないと
そんなことしていると某国が安全無視して実用化(実験)しそうだけど
手の込んだ自殺
DNA検査事業といい、時流に乗らなきゃってのがハンパない。
どちらも収益化はかなり先になると思うけど、体力もつのか?
決死の覚悟を表明する奴は
往々にして周囲を死に追いやって自分は逃げ切るンゴ。
死ぬ覚悟があるなら自社で内製しろよ。
「死ぬ覚悟だけど、とりあえずベンチャーと組みました!」
心臓部を他人任せで、自分の運命決めるとか馬鹿ですか。
googleですら事故率が高すぎて、まだ実現見込みないよ。
世界中の天才かこってる検索エンジン最大手のグーグルvsいんちき課金げーで成り上がったDena
ITゲーは軒並み自動車産業に参入してるけど、その流れがやっと日本にも入ってきたか
でもDeNAって人材おるんかな?
ビジネスモデルの構築とかコンサル系の人材は揃ってるって聞いてるけど、技術系は軒並み逃げられたって話なのに
戻って来てるのかな?
なんでもいいけどプロ野球からは手をひいてくれ
これもウェルクと同じで詐欺まがいの技術なしベンチャーに騙されてるだけだったのが判明した記念パピコ