収入の8割を寄付する「世界で一番貧しい大統領」。清貧の原点は日本人だと回答。
11日夜放送のフジテレビ「Mr.サンデー拡大スペシャル」の中で「世界で熱狂なぜ?“世界一貧しい大統領 日本人への感動の言葉」と題して、ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領を再びとりあげた。ムヒカ前大統領は、大統領時代、収入のおよそ8割を寄付し、質素な農場で暮らしていたことから「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれた。
(中略)
現代の消費社会を痛烈に批判し「私たちは発展するために生まれてきたわけではありません。幸せになるために地球にやってき来たのです。」と訴えたスピーチは動画になり絵本になり、その後も世界でひろがっている。
(中略)
インタビューの中で、ムヒカ元大統領は幼少期からの「日系人から受けた恩」や偶然見かけた「日本人サッカー少年」など、日本に関するエピソードを語った。世界一貧しい大統領の、清貧の原点は日本人だったというのだ
ムヒカ大統領は7歳のときに父親をな亡くしたという。母親は少ない父の年金すら15年ももらえず、苦しんでいた。そこで花を栽培して生計をたてていたという。
実は家の近所に10軒か15軒ぐらいの日本人家族がいた。花の栽培のきっかけはその日本人家族だったのだ。幼いムヒカ大統領も育て方を教わり家計を助けた。農民の思考で狭い土地に多くのものを耕していた。「50年前の私たちは富を平等に分配することによって世界をより良くできると考えていたんだ。でも、今になって気付いたのは、人間の文化そのものを変えないと何も変わらないということだ」
「私はみんな豊かさというものを勘違いしていると思うんだよ。大統領は“王家のような生活”“皇帝のような生活” をしなければと思い込んでいるようでね。だが、私はそうは思わないんだ。多数の人と同じ生活をしなければいけないんだ。国民の生活レベルが上がれば自分もちょっとだけ上げる。少数派じゃいけないんだ。」大統領時代から、その生活ぶりはまさに一般庶民の生活そのものだった。
──国を治める者の生活はその国の平均でなければならない──日本の国のすべての政治家たちにも聞いてもらいたい。
再び国連のスピーチが紹介された。「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、限りなく多くを必要としもっともっとと欲しがることである」「貧乏とは無限の欲がある人のこと」「ハイパー消費社会を続けるためには、商品の寿命を縮めてできるだけ多く売らなければなりません。10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会なのです。長持ちする電球は作ってはいけないのです。もっと働くため、もっと売るためにの使い捨て社会なのです。」「私たちは発展するために生まれてきたわけではありません。幸せになるために地球にやってき来たのです。」
そして、3月の取材の際は、日本を絶賛したムヒカ前大統領だったが、今回は違っていて、今の日本の状況について一言、「日本人は魂を失った。」──と重い言葉で指摘した。ムヒカ前大統領は大のネクタイ嫌いで有名だ。今年3月1日に行われたウルグアイ新大統領就任式でも、前大統領はノーネクタイで出席した。
「我々も英国紳士のような服装をしなければならない。それが世界中に強制されたものだからです。」「日本人ですら信用を得るために着物を放棄しなければならなかった。みんなネクタイを締めて変装しなければならなくなった。欧米の価値観一色に塗りつぶされてしまった世界。」
「ペリー提督がまだ扉を閉ざしていたころの日本を訪れた時の話さ。時の日本は『西洋人は泥棒』って思っていた時代だね。あれは間違いではなかったけど、賢い政策で対応したとは思うよ。西洋にある進んだ技術に対抗できないことを認め、彼らに勝る技術をつくろうと頑張ったんだ。そしてそれを成し遂げてしまった…。でもそのとき日本人は魂を失った。」「人間は必要なものを得るために頑張らなきゃいけないときもある。けれど必要以上のモノはいらない。幸せな人生を送るには重荷を背負ってはならないと思うんだ。」
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「長旅を始めるときと同じさ。長い旅に出るときに、50kgのリュックを背負っていたら、たとえ、いろんなモノが入っていても歩くことはできない。100年前150年前の日本人は私と同意見だったと思うよ。今の日本人は賛成じゃないかもしれないけどね。」
多くのモノを持たず、それ以上を望まなかったかつての日本人。「足るを知る」を美徳とした文化は大きな変貌を遂げてしまった。「今の日本についてどうお考えでしょうか?」と聞くと、次のように答えた。「産業社会に振り回されていると思うよ。すごい進歩を遂げた国だとは思う。けど、本当に日本人が幸せなのかは疑問なんだ。西洋の悪いところをマネして、日本の性質を忘れてしまったんだと思う。日本文化の根源をね。」耳が痛い。
「幸せとは物を買うことと勘違いしているからだよ。幸せは人間のように命あるものからしかもらえないんだ。物は幸せにしてくれない。幸せにしてくれるのは生き物なんだ。」「私はシンプルなんだよ。無駄遣いしたりいろんな物を買い込むのが好きじゃないんだ。その方が時間が残ると思うから。もっと自由だからだよ。」「なぜ、自由か…?あまり消費しないことで大量に購入した物の支払いに追われ必至に仕事をする必要がないからさ。
根本的な問題は君が何かを買うときお金で買っているわけではないということさ。そのお金を得るために使った『時間』で買っているんだよ。請求書やクレジットカードローンなどを支払うために働く必要があるのならそれは自由ではないんだ。」
私たちは、いつの間にか、ほんとうの幸せとは何か、人間が生きる目的とは何か、を見失ってしまったようだ。
幸せに暮らすため
自由でいるため
みんなが物を欲しがらない暮らし……
「その世界は実現可能だと思いますか?」「とても難しいね…」と言いながら、ムヒカ前大統領は、インタビュアーに向かってこう言った。「君が日本を変えることはできない。でも自分の考え方を変えることはできるんだよ。世の中に惑わされずに自分をコントロールすることはできる。君のように若い人は。恋するための時間が必要なんだ。
子どもができたら、子どもと過ごす時間が必要だし、友達がいたら友達と過ごす時間が必要なんだ。」「働いて、働いて、働いて、職場との往復を続けていたら、いつの間にか老人になって、唯一できたことは請求書を支払うこと。若さを奪われてはいけないよ。ちょっとずつ使いなさい。そう、まるで素晴らしいものを味わうように…。生きることにまっしぐらに。」
慈愛に満ちた優しい眼差しでそう語った。ムヒカ前大統領の口から溢れるのは、幼いときから生きるために必死に戦い積み重ねてきた自らの体験で導き出した信念だ。今は、農業学校を建て、花の栽培などを教えている。「そこに学校をつくるのは一つの夢だったと思いますがこの先の夢・目標はありますでしょうか?」との質問に対しては次のように語った。「私がいなくなったときに他の人の運命を変えるような若い子たちが残るように貢献したいんだ。本当のリーダーとは多くの事柄を成し遂げる人ではなく自分をはるかに越えるような人材を残す人だと思うから。」「本当のリーダーとは自分を越える人材を残すことだ。」
最後に「日本の子どもたちへのメッセージ」を寄せた。「日本にいる子どもたちよ。君たちは今人生で最も幸せな時間にいる。経済的に価値のある人材となるための勉強ばかりして早く大人になろうと急がないで。遊んで、遊んで、子どもでいる幸せを味わっておくれ。」
ムヒカ前大統領は、今でも世界から取材や講演などで引っぱりだこだ。ユーゴスラビア出身の巨匠映画監督エミール・クストリッツア氏が監督でムヒカ大統領の生涯に迫ったドキュメンタリー映画を作製中だという。今年80歳になる元大統領の言葉は、現代社会のかかえる根本的な矛盾をえぐり、物質文明と大量消費社会にまみれた私たち日本人の心に突き刺さるようだ。
私たち一人ひとりが、ムヒカ前大統領の言葉に眼を覚ますべきであろう。「私一人が日本を変える」ことはできないかもしれないが、まず「私が変わること」はできる。
──「モノを買い請求書を払うため」ではなく、「人生を味わって生きるために」世の中に惑わされずに自分をコントロールすること。
──そして、人が人として持っている、思いやりや愛、命の大切さなどを基本にして、自然と調和して生きる道にシフトしていくこと。
そんな生き方をする人が増えれば、日本もいずれ変わるかもしれない。
まぁそこそこ幸せだからいいんだが
人も社会も絶えず変化している
それを進化というか退化というかは人それぞれ
変わらないものなど何もない
変わりたくないという心はあるだろうけど
元大統領は聖人みたいな人だね
誰もが彼のように足ることをよしとしてたら世界は今より幸せになるかもしれない
でもその代わりにいろいろな面での発展はなくなるだろう
モルモン教徒みたいな暮らしは確かに平和をもたらすだろうけど
人の欲望なくして社会の発展は望めないと思う
戦後のGHQのWIGPプログラムによって、洗脳された教育者は道徳の時間を無くし、受験戦争に効率よく勝つ技術を教育と思ってるから、親が物質的な生き方しかできなくなりつつあるのは間違い無い。
だが、幼い頃にバブル崩壊を目の当たりにした今の若者は、無駄な物は買わなくなってる。今がこういう話を子供達に教えられるチャンスかもな。
必要最低限のモノで生活するのも良いのではないか
でも、節約のやり過ぎはイヤだ
金が問題なのは腐らないこと。それどころか金利までつくから雪だるまのように金が金をよぶ。
金が腐るようにすれば新しい時代はやってくる。
お金に有効期限設ければみんな金ガンガン使うようになるかもな
>>31
そういうこと。
例えば5億円までは個人で貯蓄できるけど、その制限を超えた金はクラウドにして必要なところに雨をふらすような政が世界規模で必要になってきてる。企業の内部留保にしても社員数で同じようにギガ縛りすりゃいいのよ。
金は天下の回り物。回らなくなったら戦争や内乱が起きる。戦争が唯一いい点は格差是正。金持ちがいなくなって全員貧乏になる。
まあこの人自身は根っからの善人っぽいから否定はしないが、こういう考えの人がささやかな幸せの中で生きていくには、まず治安が安定している必要がある。
治安は衣食住が満たされると安定するが、衣食住を満たそうとすると、どうしても経済競争に巻き込まれ、貧富の差や大量消費などの負の側面とも付き合わないとならない。
この人の考え方は素晴らしいと思うが、人類全員がこの人だったら、この人のような生き方ができるような世界にはなってないと思う。
100年後か200年後か知らんがw(^o^)
足るを知る文明は来るよwww
こないと地球が何個あっても足りないから、、、
俺たち日本人がその先鞭をつけてやるよ、大統領!
「足るを知る」ってのは大事だと思うけど、不測の何かがあった時なんかを考えると、「もう少し欲しい」って欲が出る。この人の境地には、中々至れない・・・。
と、この人だっけ?大統領専用機もないんで、同じ国際会議に参加してた隣国の大統領専用機に便乗させてもらってた人って。
そうだよ
飛行機に相乗りさせてくれる隣国の偉い人もある意味すげーわ
たぶんw
日本人はむかしこんな地球の裏側まで行ってたのか・・・
現代の日本は失ったものが多すぎる
もう一度1から見つめなおすべきだと思うね
二度目に来日したヘレン・ケラーも言ってたな
明治時代に来日した欧米人も「日本的な良さがどんどん喪われてゆく」と嘆いていたものだ。
精神世界だけを追求するとカルトに達してしまうと思うの
思いつめてないで少しeasyにならないと
日本もどんどん自分さえよければという社会に進んでいる
その結果が、今の格差社会、もうかつての日本とは違う
日本社会はモラルや精神的には良くなっているだろ
国や個人が行き詰った時にその都度回帰すべき原点と言えるね
つまりリセットしてやり直したい時に必要な考え方だね
安楽死が認められれば、貯金を使い果たしても構わないんだがねえ。
死ぬことが許されてない限り金を抱えこんどく必要がある
行きたいというか行かせてやりたいんだよなあ
収入の8割を寄付して質素に暮らすなんて、なかなかできるもんじゃない
お金持ちになりたい日本人は多い
お金持ちになって収入の8割を寄付するだろうか
努力してせっかくお金持ちになったのに8割を寄付したら金持ちになった意味ないじゃないか
ポイントは、無能な貧乏人じゃないって事だよね
優秀で、高収入だけど、収入の8割を寄付して質素に暮らしている
ここに凄味がある
皮肉なことに、経済統計を調べまくって結論を出したピケティの21世紀の資本論と同じ警告になってる。欧米、中東、ロシア、アジアの一部の金持ちに金が集まりすぎてるから、資本主義は行き詰まってる。
金持ちは何もしなくても、金が金を生む。だがそれが必ずしも幸せに繋がるとは言えない。家の名誉と地位のため金を稼がざるを得ない。貪欲が過ぎると貧乏と同じくらい不幸だと警告してる。
でもこんな考えの人が増えたら政治家や企業は困るから絶対阻止するだろうね
奴隷労働させたくて仕方ない奴らばかりだもん
しかし
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1445125773/
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コメント
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コメント (27)
ものがなくても満たされるリア充向け
きっと全部を受け入れるには自分の手が小さすぎると思うが
うかがった言葉はすべて忘れずにいたい
ありがとうごぎいました、どうか末永くお元気でいて下さい
理想と言う意味では素晴らしい。
一方で現実的でないという意味ではほぼ無意味。
より安い商品に消費者の気が向くというのは江戸時代でも当然あった。
よりよく、より安くは抜けることが出来ない人間の業とも言える。
ほぼ万人が持てなければ実質的に実行不可能なものは理想論の域を絶対に出ない。
タックスヘイブンですら制御ができないのが人間だ。
だからこそそれを制御する制度が必要であったのだが、国際的問題に対して対応できる制度が皆無であるという点で、
絶望的であると言える。
俺とまったく同じこと言ってる。
貧乏人の俺が酒の席で話してもみんなに貧乏臭いとバカにされるけど
大統領だと褒められるのか。
なんだかなあ。
そら貧乏人が言ってもただの強がりにしか聞こえんわ
このおっちゃんわかってないし、テレビに言わされてるやろなぁ
先進国は先進国の義務があるし、富は大事
日系人のほとんどは勤勉と教育で富裕層になってるやん
そして日本人は平安時代の宮中でも戦国時代見てもわかるように富や権力はほしいと思ってる
江戸時代でも貧乏な武士は高楊枝してただけで豊かな商人に借金もしてれば賄賂も貰ってた。袖の下の袖は着物やw
参勤交代は大名に金を持たせて反乱興さんように貧乏にさせるためやし
日本人は遣唐使や出島の昔から新しいもの大好きでミーハーで、いろんなもの受け入れて輸入してたし
50年前の高度成長期どころか戦前から富国強兵がスローガン
そもそも勤勉で質素に生活してでも勉強させるほど教育熱心なんは子供を豊かにさせたいからや
おっちゃんみたいな考えではアフリカみたいな人間性がパラダイスやろうw
うちらは違う、より良い生活は必要
余裕がないとないと秩序重んじる生き方ができなくなる
悪いな、おっちゃん
富や欲がすべて悪いなんてこの人は言ってないだろ
誰でも豊かに暮らしたいと思うのは当然
しかし経済回すために大量消費の無駄遣いをしたり
金稼ぐのに必死で家族との時間を犠牲にしたりして
本当に幸せか?と問うてる
金云々はともかく、この言葉にギクリとした。
子どもができたら、子どもと過ごす時間が必要だし、友達がいたら友達と過ごす時間が必要なんだ。」「働いて、働いて、働いて、職場との往復を続けていたら、いつの間にか老人になって、唯一できたことは請求書を支払うこと。若さを奪われてはいけないよ。
耳が痛い
確かに思うところはある
欲がなければ発展しないと言うが
今や欲が発展ではなく金に結びつけられて、金が金を生む時代
カネ全体の総価値がほぼ変わらない以上(緩和すると貨幣の価値は下がるので)
金持ち金を使い金を持たざるものが多くの金を得ることを防ぐ
妨害できない金持ち同士は手を組み互いを害さない
これが金に向かった欲
もはや欲が発展に寄与していないのではないかと疑うばかり
それならばこの考え方も一理ある
若さは蒸発してしまうんやで
ここまですごい人は日本人でもなかなかいない
金満どもに聞かせてやりたいね
今さら共産主義かなw
着物から洋服に変わったことで、日本が失われたって表現は論理が飛躍しすぎで
古き良き日本の慣習を懐かしむ感傷的な表現で自身が信じる主張を展開してるだけじゃん。
こういう人間の話は信用ならないわ。
着用するのが大変で不便な面もある着物を、日常生活でも変わりなくずっと着続けていたらよかったのか?
そんなことを日本に求められてもねー。
服なんて発展によって今後も変わっていくもので
西洋内でも奇抜なものを着ていた時期があって今の洋服があるのだから。
>本当に清貧を望むなら土地をインディオに返してスペインに戻ろうなw
こういう的外れなこと言い出す奴はなんなの?
中二病?
産業社会に振り回されている
これに尽きる。広告業界に価値観や人生さえも乗っ取られてる人の多いこと多いことw
でも日本だけじゃない、途上国も含めて世界的なものだ。情報過多の弊害ですな
戦争しているんだよ
人類共通で価値があるものを指標にしてさ
先の大戦以降、人類は大量破壊兵器による代償があまりに大きいことを痛感した
大戦に変わる戦いのルールが資本主義
日本はアメリカに資本主義の限界を検証する実験場にされた
高度経済成長こそ、原発に変わる新しい兵器
だが、例え日本が滅びようと通貨競争は終わらない
資本家が奴隷を使役することは、戦争で人を殺すよりはるかに人間の優越感を満たせる
時代は各々の立場こそ変更させるが本質は変えることはできない
何かで満たされたい。
モノを買うのが手っ取り早い。
この方は大統領まで登りつめた。
宇宙飛行士の次くらいに俯瞰できるんじゃないんかな。
大統領が貧乏なのは寄付してるからみたいな記事にすんな
定期的にこういうのを見て感動するんだけど、
翌日にはすべて忘れてるのが今の日本人。
感動も恋愛も疑似体験ばかりで現実で行動することはしない総現実逃避社会。
ゲリゾウ「知るかバーカwww増税とバラマキで利権をトリモロスwwwwおいゴルフ行くぞ経団連wwwwww」
お里が知れますね
下品な奴だな…
ゲンダイやこういう日本の経済に関する記事ってキムチ臭い底辺が住み着くよね
よっぽど憂さ晴らしにピッタリなのだろう
宗教の教祖様や、共産党が言いそうな言葉ね
実際には、経済の為に働いてる人が沢山居るから、少数の人が自由気ままに生きられる
理論破綻してるのが、資本主義を否定してるのに、資本主義が作った飛行機に便乗しちゃてるし
「金儲けするな」とは言っていない
「足るを知れ」「助けを必要とする人の為に働くのは、幸せなことだ」と言ってるんじゃないか?
人間の欲が新しいものを生み出すから、世の中は進歩していってる
それはいいことだ
けど資金を右から左へ動かして大金稼いでもまだ足りなくて、
隣国に隠し口座作って脱税したり、タックスヘブンに会社作って資産ため込んだり
自分の一族だけに資産残そう、いや自分直属の子供だけに資産を残そう
…そーいう行き過ぎた欲って、悪いものの方をずっと多く生み出していってる
コネで世の中渡って犯罪おかすバカ子供とかさ(もちろん、優秀な子供もいるけど)
ロッテの兄弟喧嘩なんか見てると醜いとしか思えない
ウルグアイは10年以上赤字続きで資本主義国の支援で成り立ってる状態なのによく言うわ
恵んでもらってる立場のくせに自分は必死に金を稼いでないから聖人だとでも言いたいのか
まるで星新一の象と鳩の話だ