競馬は株式投資よりも勝率は高い? 一部で広まる競馬の驚くべき必勝法
これまで競馬は、一種の公営賭博のようなものであり、継続して競馬で利益を上げていくことは不可能であるとする考え方が一般的なものだった。
しかし、少なくとも日本の公営競馬に関する限り、必ず勝利する必勝法が存在し、この必勝法を利用して巨額の利益を上げている投資家集団が少なからず存在(恐らく両手の指で数えらる程の極めて少数)していることが最近になり明らかとなってきた。
競馬や株には、業務として生業にしている予想屋という稼業が存在している。特に競馬の場合、どんなに上手い予想屋であっても勝率は6~7割が上限だと言われてきた。ここでいう必勝法とは、つまり勝率を10割以上にすることであり、実際のところ、この競馬での必勝法は11~14割程度の勝率を収めることができるものと見られている。
この日本の公営競馬の必勝法がどれほど昔に編み出されたものかについてははっきりとは判っていないが、必勝法があることが公になったのは、数年前に起きた国税庁による日本と香港に拠点を置いていた競馬の予想会社への強制査察が契機となった。
この競馬の予想会社は予想会社というのは形式的なものであり、実際は自己資金を使って競馬を行うことで巨額(数十億円)の利益を上げたとして国税庁によって査察を受けた。
その後、この競馬の予想会社の必勝法と類似した手口を用いた個人や業者に対する国税による追徴課税処分を巡る訴訟が複数起きることとなったことから、こうした必勝法を用いて競馬で利益を上げている個人や業者は、最初に摘発を受けた競馬の予想会社ではないことが徐々に明らかになって行った。
では、この競馬の予想会社の必勝法とはどういうものなのだろか?一般的な競馬の予想会社(株価の予想会社も含む)の予想とは勝つことができる馬券を当てるというものとなる。しかし、この競馬の予想会社の必勝法とはそういう意味における予想とはまったく異なるものとなる。
必勝法がどういうものかということははっきりとは判っていないが、恐らく、この競馬の予想会社は統計分析と数学的手法を駆使することで、レースごとの馬の勝率の分散に応じて、レースの全馬券に重みを付けて購入するという手法を行っていたのではないかと見られている。
レースごとの全馬券を購入するということは購入可能な全ての組み合わせの馬券を全て購入してしまうという発想に基づくものとなる。全馬券を購入すれば、必ずどれかの馬券は当たることとなる。しかし、それでは、外れ馬券の購入費用が当たり馬券の払戻金を上回ってしまう可能性もあるため、馬券を購入する際にあたっては特定の重み付けを行うことで、できるだけ当たりそうな馬券の組み合わせをそうでない馬券よりも大量に購入するのである。
この必勝法でリスクを低減し、リターンを最大化するためには、恣意的判断を挟む余地をなくして、統計上の分散予測が正しく機能するように、1日に行われる全レースに投票を行う必要がある。つまり、1つのレースで購入可能な順列組合せの全馬券を購入するだけでなく、それを1日の全レースでも行う必要性が生じることとなるのである。
これをやるためにはかなりの高額の投資資金が必要となり、尚且つ、馬券購入時もシステマティックに行う必要があり、それほど容易な行為ではないことが判るかもしれない。
http://www.businessnewsline.com/news/201505150705430000.html
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この必勝法で最初に国税から脱税容疑の摘発を受けた競馬の予想会社の場合は、リターンは3割程度に上ったとされているから驚く限りとなる。
ではなぜ、この手法は必勝法として成立することになるのだろうか?単純に言えることは、競馬は個別の馬券を予想するという観点においては必勝法は存在しないのにも関わらず、予想は横行し、その結果、競馬の馬券には、統計処理上のバラつきを超えた、偏りが生じていることに原因があるのではないかと思う。
つまり、この必勝法とは、この人気の偏りを逆手にとることで、本来あるべき分散との差分を総体として利益として抽出するようにしているのである。いわば、株式市場におけるインデックスファンドを競馬版だというと判りやすいかもしれない。これを現代証券投資理論ではアノマリーと呼んでいる。
こうしたアノマリーは株式市場の場合、直ぐに頭の良い投資家が見つけ出すことにより裁定が入り、喪失してしまうこととなるが、競馬の世界は、株式市場ほど、狡猾で巨額の資金が投じられるということはないため、結果として利益をもたらすアノマリーは長期的に放置される形になっているのかもしれない。
3: FX2ちゃんねる 2015/11/21(土) 17:33:27.73 ID:UPKVW0S/.net
ここで問題にしているのは勝率そのものじゃなくて、投資にたいしてどれだけ帰ってくるかということだよ。
まあ、勝率という言葉を使うのが間違いなんだけれどね。
リターン率とでも言えばいいのかな。
>>3
複勝ガチガチなんて面白いように飛ぶよ。
ある意味一番難しい馬券だ。
だから、>>1 にあるような集団は複勝なんかには手を出さない。
しょぼい
投資する金額が全く違うだろ
頭悪すぎねえか?
その後にじゃあ俺もって出てきたやつが反復継続ではなく
ただの予想があたっただけだからダメってなったのはわろた
>ここでいう必勝法とは、つまり勝率を10割以上にすることであり
勝率を10割以上・・
ということは10回勝負で12勝とか13勝するのか
神やな
ただし自分でプログラム組まないといけないから無理
プログラム買えばいいよ
多くの人が同じ馬券を買うようになると配当が減るから結局はダメになる
その程度の予想はエクセルで十分作れるぞ。
脱税の判決と理由も解ったのでそろそろ始動する。
競馬は年間で黒字になった事がない。
目の色変えて必死になってる阿呆を手玉に取る奴が勝つんや。
>特に競馬の場合、どんなに上手い予想屋であっても勝率は6~7割が
上限だと言われてきた。
いや還元率が7~8割なんだからそれはおかしいだろw
> いや還元率が7~8割なんだからそれはおかしいだろw
いやおかしくはないよ、数値が正しいかはともかく上回るのは普通にある
インサイダーも株価操作もなんでもありだぜ!
3連単を300~500点買いとかして
たまたま穴が当たったからいいものの硬い決着やハズレが続くと一般人はメンタル面で含み損に耐えられない
脱税で捕まったやつの原資がいくらだったか知らんがもし単利だと3%でしかない
胴元が25%ももっていくのに投資なんか無理に決まっとるだろ
かなり前に競馬で5億の脱税をしてニュースになったことがある
でも実際は回収率75%でしかなくただのマネーロンダリングだった
競馬の払い戻しは足が付かないからマネーロンダリングによく使われる
裁判になった人も毎年100%以上は無理
儲かる方法ほあると信じて予想会社にダマされ続けるよりはマシ
もちろん自分で分析しないとダメだ
自分で分析しないから嘘を見分けられずに予想屋の養分なるんだよ
投資だろうがギャンブルだろうが一緒
これは、株式投資で言うと…
「インデックスファンド」「ETF」に相当するよ~
※指数型投資信託、市場平均を狙う。
競馬に応用とは、アタマ良いねw
株式投資で言うとバリュー投資でしょ。
インデックスだと、期待値になるから、公営ギャンブルだと7割とかになる。
直接馬券買ってるから申告しないだけで巨額脱税を簡単に行える
一昔前なら万馬券つくはずの馬券が3000円もつかなかったりするんだよなぁ
ホント勘弁してほしいわ
パチンコはボーダーという絶対値があるから誰でも勝てるのよ
単純に言えば期待値が高い奴を買うだけ
どんな状態が期待値が高くなるかというと来る可能性があるのに買われて無い馬券があった時
この時点でブレ幅の少ない単勝や馬連は消える
単純な控除率で言えば単勝が一番いいけど凄く馬券を買うのが上手い人は別として
単勝や馬連はどんな予想ソフトでも何買っても期待値通りにまず負ける
大事なのは自分のデータとオッズ
投資馬券をしている人は馬の名前や騎手なんて何も知らない
買うのは基本的にブレが大きくそこそこ当たる3連複がいい
いくら期待値を超えた予想が出来ても1年に数回しか当たらない予想じゃ儲けづらいからね
必要なのは自分で数値が設定できる競馬ソフト
これで過去のデーターと自分が作った予想を合わせて期待値が1を超える法則ができたらあとはそれを
ひたすら買うだけ競馬ソフトがなければ自分でエクセル等で作ることも可能
数値を追うだけなんで競馬は全然楽しめないけど
>>93
正しい。ただ理論みつけてバックテストで結果でても実践するのは勇気いるだろな。理論値に収束するまでに投下金額相当いりそう
期待割100%超でも理論値に収束せず大負けする可能性あるわけで
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1448094587/
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コメント
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コメント (13)
あの脱税イチャモン事件を目にして素人が今更競馬投資はできんだろ
当たろうが利益でやすかろうが儲ければ国税がイチャモンつけてくるの確定の今の状況を改善してくれないとさ
統計的な手法を使う限り、必ず控除率の餌食になる
馬の能力とか騎手の情報とかを収集して判断するのであれば、結局それは株式投資におけるファンダメンタル分析をやってるのと同じこと
競馬だと控除率は25%で、利益があったらその分に税金がかかる
期待値70%未満の競馬で確実に勝てるやつなら、株式市場でだって勝てるだろうよ
ゲインペイオフレシオのことを勝率ってバカすぎる
これはアノマリーではなく、サヤ取りとかそういうのじゃねーか?
色々使い方間違ってるし、知らん人間が書く適当記事だな。
そう、勝率13割とか書いてるアホだから、アノマリーの意味も間違えてる
ずべての馬券を買うとかも、意味不明
アノマリー(英語:Anomaly)とは、ある法則・理論からみて異常、または説明できない事象や個体等を指す
↑競馬の場合は、人気が被ってるって事で、簡単に説明できるからな
ニュースメディアが回収率と勝率混同すると信頼落ちそうだ
聞いたことも無いニュースメディアだが
アホ以外やらんが必勝法自体は実在するよ
やり方もスゲー簡単。倍率2倍以上の組み合わせを負ける度倍プッシュしていくだけ
知ってるヤツもいるだろうけどこのやり方は場合によっては億単位の金が必要になるし
それだけの金をブチ込んでも倍率が2倍を下回らない組み合わせに限定される
つまり期待値はペイし続けるが確率は一方的に下がり続ける
実在はする、が実践はほぼ不可能。ってのが大体の必勝法の実態だよ
ほぼ全通りに近いくらい買って、その中でも割のいいオッズのブレみたいのを狙ってるんだろ
株で言う1円抜きみたいのを繰り返してるだろ
ハルウララでほぼ確実に勝てた手法を一般化するということかな?人気と実力の微妙な不一致を数値化する手法を開発するのは大変そうだ
テラ銭25%引かれてるから、どんな買い方をしても買うサンプルが多いほど回収率75%に収束する
FXとかのほうがまだチャンスあるよw
言葉の使い方は間違ってるけど、考察はそれなりに正しいでしょ
要は、競馬はルーレットとかと違って、当たった時の倍率がかけ金額できまるから
有名な馬や騎手・競馬新聞一押しの馬は、本来の期待値以上に倍率が下がりうるってことでしょ
実際極端な話、ディープインパクトとかで1倍とかになってるわけだし
考察自体は間違いなくただしいいでしょ。
まぁそれを普通に馬券買う人がやっても、ただの鉄板レースを逆掛けする博徒うちにしかならんけど