30代独身男性に潜む5つのリスクとは?
30代男性というと、働き盛りで、仕事の中心になってバリバリ働くイメージが強い。国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料(2014年)によると、男性の初婚年齢は、1990年以降から現在まで、30代前半が多いのだそうだ。
一方、男性の生涯未婚率をみると、1970年には1.7%だったのが2000年には12.57%、2010年には20.14%と、ここ40年の間に20倍も増えている。女性の10.61%(2010年)と比べてみても、2倍の開きがある。「おひとりさま」というと、独身女性というイメージが強いが、こうした統計を見る限り、男性に多いのが実情なのだ。
「おひとりさま」の男性が増えている昨今、老後にかかるリスクについて、30代の男性はどのように考えているのだろうか。30代男性の「おひとりさま」に潜む5つのリスクと、今後の対策について考えてみたい。
■①加齢とともに押し寄せる健康不安
まず、加齢とともに増すのが、健康不安である。30代というと働き盛りで、ある程度の無理もきくが、中間管理職という立場の人もこの世代には多く、人間関係や仕事上によるストレスをかかえたり、肉体的・精神的に負担を強いられることも多い。そのためか、健康上に影響が出はじめる世代ともいえる。
■②配偶者がいれば…仕事の不安
こうした健康不安で問題になるのは、体調を崩したり、病気になったりして仕事が継続できなくなることだ。この結果、収入が減ったり、最悪の場合は転職や辞職を余儀なくされることもある。配偶者がいれば、たとえ自分に何かあっても代わって配偶者が収入を得たりしてくれるだろうが、独身だとそうはいかない。だからこそ、何かあった場合に備えておくことが必要だ。
■③生活費の不安。30代独身男性の貯蓄額は?
30代の独身男性の貯蓄額をみると、2009年の総務省の調査では542万円で、30代独身女性の418万円に比べて100万円以上も多い。ただし、貯蓄の種類についてみると、定期性預金は30代独身女性が34.4%だったのに対し、独身男性は27.4%。一方で、通貨性預貯金(普通預金など流動性の高い貯金)は独身男性が42.8%、独身女性は34.4%となっている。
もし老後に備えるのなら、流動性から定期性への預貯金に金額をシフトするとか、貯蓄性の高い保険商品を利用することで、半ば強制的に貯蓄できるような状況に追い込むこともあってもいい。不測の事態に備えるという面では、保険を手厚くすることも想定される。たとえば、ニッセイ基礎研究所のレポートによると、30代の独身男性は、医療保険や入院保険の加入が多く、終身保険、がん保険がこれに続くという。また、病気によって収入が見込めない場合を想定して、所得補償型の保険商品に加入するといった方法をとるのも選択肢の一つといえる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000012-zuuonline-bus_all
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1451144759/
>>1の続き
■④衣食住の不安には、相続問題もからむ
衣食住の面でみると、「食」と「住」について考えておく必要がありそうだ。30代の独身男性だと3食を外食で済ませる人もいるだろうが、
どうしても偏食になりがちである。実際に、30代の男性は、魚肉や穀類と野菜とを一緒にとる習慣がされておらず、
野菜の摂取量も平均値より低いことが国民栄養・健康調査(厚生労働省)でも明らかになっている。
食生活の影響は、心疾患や脳血管疾患、がんといった生活習慣病などの遠因ともいわれる。全死因の5割以上がこの生活習慣病によるものだけに、十分に気を付けたいところだ。
「住」については、賃貸もしくは購入どちらの選択肢もあるが、老後のことや将来的に支給される年金額を考えると、
なるべく「住」の負担割合を軽くしておきたい。気軽な家賃形態か、もしくは親との同居という方法も考えられるが、親との同居の場合、
兄弟姉妹がいれば相続問題を引き起こす火種をつくる可能性もあるので、争いが起きないように配慮することが大事だ。
■⑤介護の不安は「自身のケース」も要注意
介護というと、両親とか、自分自身が高齢になった場合を想定しがちだが、病気や不慮の事故によって否応なく介護が必要になるケースもある。
たとえば、事故によって半身不随になったとか、病気によって寝たきりになってしまい人的介護が必要になることもあるだろう。
もちろん、こうした不測の事態が起きなかったとしても、自分の老後を考えたときに、人の手助けなしに介護してもらうことはできない。
自分がもし介護が必要になった場合、どの程度の費用がかかるのか、どのような支援が得られるのか、介護してくれる人が自分の周りにいるかどうか、事前に調べておくことが大切だ。
■若いころは優雅だが…
今後の生活の見通しに関する世論調査(内閣府 2014年)では、30代の男性は今後の生活について「良くなっていく」と回答した人は17.5%、
「悪くなっていく」と答えた人は21.5%だった。しかし、60代になると「良くなっていく」と回答した人は7.8%に対し、
「悪くなっていく」と回答した人は35.4%と、30代の2倍となった。年齢が高くなるにしたがって、今後の生活の見通しが厳しくなるという傾向がわかる。
一見すると若い頃の「おひとりさま」は優雅だが、老後になっても30代の頃と同じようにはいかない。
将来的に、生活不安におびえて暮らすことのないように、独身だからこそかかるリスクを考えた生活を送りたいものである。
終わり
炭水化物と酒ばっか、たまに肉
おまえ、めっちゃ終わってるわ
せめて、たんぱく質だけは大量に摂取しろw
このご時世、配偶者も子供もどれだけ頼りになるの
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辛い時に余計な重石を追加してくるだけw
禿げしく同意
苦しめられるだけだ
女は手のひらクルーでぽいだよ
変わり身の早さにはびっくりさせられる
それは、お前がクズなだけ。
おまえら無駄遣いしすぎだよw
妻子が居てもリスクは同じだと思うけど
むしろ金銭面も健康面も、
2倍のリスクになるだけでしょ
>>58
人数分だけリスク上昇するし、子供は経済的にマイナスの要因で稼ぎが無いから
実質、独り身の方が経済的合理性がある。
生物として間違ってる気もするけどww
実態は異常な数の非正規なのにね
まぁそうなんだが、知ってか知らずか、メディアもTVとか大手新聞なんかは独身攻撃減ったと思うよ。
さすがに女性幹部と男性非正規増やして結婚もねーだろうしさw
そりゃ独身者が増えたし購買力は独身者の方があるからな。
女性様を尊重するように一定以上の牌になったら安易に叩けないさw
それも間違い。相対的な購買力では、養う人間がいる家族もちのが消費額は多い。単身は少ない購買で生活できちゃうからね。経団連が移民を欲しがるのはそういうこと。パイが多ければ条件悪くても働いてくれるし、財務省は資産課税(マイナンバー)で単身からも搾り取る予定。
その通りだが離婚してる奴の方が悲惨だからな。
金だけ取られておひとりさま。
そういうのを見ると無理して結婚しても不幸になる可能性の方が高い。
離婚すると大抵は男の方が不利だからな、、、
それよりも、独身男性より独身女性の方が問題多そうなんですがそっちは放置で良いんですかね?
個人的には構わないけど。
甘い。単なる独身女性は全然マシ。離婚子持ち女性に比べれば。
42歳になってハンプティダンプティみたいな体型になったのにAカップで
自分が太ってるのを認めないで体重計が壊れてると言い張って捨てて
6歳の娘と本気で言い争いして論破されたらゴミ箱を破壊して泣かせて
2年以上クリスマスツリーを飾ったままにして
皿洗いをサボってキッチンの流しがツムツム状態になってて
夫が寝てる間に財布から勝手に金を抜いていって
クリスマスプレゼントに90万のカルティエの時計を要求して来て
板東英二に似てる嫁と8年一緒にいる俺を見習えよ
ちょっとワロタ
■①加齢とともに押し寄せる健康不安
一般に結婚してるほうが体を酷使するので健康不安が大きい
独身ならいつ死んでも良いしなww
■②配偶者がいれば…仕事の不安
だから配偶者が居たらうかつに死ねないだろ?
独身ならいつ死んでもおk
■③生活費の不安。30代独身男性の貯蓄額は?
だから!!!結婚してるほうが圧倒的に金がかかるだろ?
■④衣食住の不安には、相続問題もからむ
べつに好きなだけ好きなもの着て食って好きな場所で暮らして
死ねば良いよ、独身なんだし金は有り余ってる
■⑤介護の不安は「自身のケース」も要注意
だから!!!独身で家族が居なきゃ介護要らないだろ?
独身の親不孝だからとっくに勘当されてるし …
■若いころは優雅だが…
いや、若くなくても優雅に暮らせばいいじゃん?
金は有り余ってるんだから …
この手のコピペの独身の設定って高収入だけど、実際はワープアだよね
ワープアなら結婚なんて論外ww
そうなんよ。
結婚して嫁が要介護になるとか。
誰でもピンチはあるわな。
【話題】30代既婚男性に潜む5つのリスク
1.嫁のBBA化
2.嫁の浮気
3.糞ガキの学費
4.嫁の実家との親戚付合いストレス
5.老後の熟年離婚
アメリカでMBAを取るため会社辞めた
嫁も乳児もいるのに将来不安だらけだわ
プロのバスケットボーラーか、凄いな
日本人で成功した人はまだいないよね
毎回毎回毎回毎回…合コンでも仲間にいじられて、それを女がクスクス笑って、惨めな思いして、誘ったら振られて…
盛り上げ役なんてこんな旨味の無い役ごめんだわ
親の子供でもある俺はそう思う。
独身だと金使わないから必死だなあ
お前ら否定ばっかりだな
すこしくらい記事を肯定してやれよ
社会の為には結婚はするべきだぞ
俺はしないけど。あ、できないでもいいです
おまえらの老後が答えだから
それまで待とうや
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コメント
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コメント (19)
定年間際にお互い自由に生きましょうと離婚話が出てきて勝手に進む
子供が老いた親の面倒など診たいハズも無く自立します等と言って逃げていく
結婚で安心?
常に不安は絶えないってことだ
220に突っ込みはなかったのか
ほんとに悲しいほどつっこみがなかったw
板東英二嫁まだいたのか
身内が面倒見てくれない?
人を助ける気がない人間の所に
自分を助けてくれる人間が来てくれるわけないじゃん。
禿同。自分自身がそうであるだけにw
歳による健康不安をちょっと煽りすぎな印象。
既婚者にもその問題がつきまとうし、2人分のお金もかかる。
結局、お金の余裕があるかどうかの問題。
マンコが何してくれるって?
倒れたりしたら離婚されるだけだぞ
なぜ自分がいつも助けてもらう前提で語るのか
結婚すれば面倒を見なくてはならない人間の数が増えるというのに
既婚も独身もどちらが楽なんてことはない
身の丈に合った選択をしたほうがいい。
結論:その人次第
バカかこの記事。
全然独身に限った話じゃねーだろ。
別に自分の老後まで待つ必要無いだろw
その人次第っていうけど嫁の人脈も関わってきて影響されるからな
保険屋と証券屋に媚び売った記事だな
独身者は将来の不安なんてないよ。いつでも死ねるわ
独身高齢男性の寂しがり率は異常。
だって寂しそうにしてあげないと、既婚者達に悪いじゃないか
現実にはストレス無くのんびり暮らしてる、なんて言えないよ
金融商品、最近売れてないのかな…。
そんなに不安を煽るのはよくないよ
誰しも老後は孤独で不安なものだ
お金ない人は結婚しないでね