ダサイ床屋と馬鹿するな!10分カットの「QBハウス」が業界トップの顧客満足度を誇っている理由。
1: FX2ちゃんねる 2016/05/25(水) 07:15:50.01 ID:CAP_USER.net
飛ぶ鳥を落とす勢いのヘアーカット専門店「QBハウス」。2007年に国内来客者数は1000万人を突破し、15年には1500万人を超えました。シンガポールや香港、台湾にも出店し、国内外で600店舗を突破しています。
QBハウスの特徴は“10分の身だしなみ”を標榜し「10分1000円」(税別)でカットするという、スピードと低価格にあります。理美容業界における吉野家のような存在といえるでしょう。男性のビジネスパーソンを中心に人気となっています。
理容室・美容室といえば、理美容師は顧客の希望のスタイリングをヒヤリングし、顧客と会話をしながら丁寧に時間をかけてカットするのが主流でした。顧客によっては、さらにシャンプーやシェービング、マッサージなどのサービスが加わり、顧客の滞在時間は男性の場合、40分程度で客単価は4000円前後が一般的です。
こうした業界の常識を打ち破ったのがQBハウスでした。顧客自身ができることは、サービスから省き、カットのみに特化することで10分というスピードと1000円という低価格を実現しました。シャンプーをしませんが、代わりに掃除機のようなエアウォッシャーで切った髪を吸い取っています。1000円という価格は客単価としては低いです。しかし、時間当たりの客単価はほかの理容室・美容室と大して変わりません。40分で4000円を10分あたりにならせば1000円です。
QBハウスは水やシャンプーなどを使用しない分、コストは低く利益率が高いビジネスモデルとなっています。また、10分という短時間は回転率を高める効果があり、客数を稼ぐことができます。QBハウスは「伸びた分だけカットする」ことに主眼を置いています。理美容室のボリュームゾーンは「おしゃれなヘアスタイル」を望む顧客でしたが、QBハウスは、おしゃれなヘアスタイルは二の次で、とにかく伸びた分だけカットして手軽に済ませたいというニッチ市場に目を向けたことが成功につながりました。
顧客はそれでは満足しないのではないかと思いがちですが、2015年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第3回調査で、生活関連サービスにおいて顧客満足度第1位を獲得しています。商品・サービスの差別化を図る場合、多くの企業は「付加価値」を与えるために過剰に機能や便益を加えがちです。あれもこれも付け加えていった結果、消費者にはその商品・サービスの特長がぼやけてしまい、逆に付加価値がなくなってしまうというケースが少なくありません。
米経営学者のフィリップ・コトラーが提唱した、商品・サービスの差別化を図る手法に「ラテラル・マーケティング」というものがあります。ラテラル・マーケティングでは、ギャップを生み出す6つの技法が提唱されており、そのうちのひとつに「除去する」があります。QBハウスは、まさに(一部の顧客にとって)無駄な機能や便益を「除去する」ことで新たな付加価値を生み出すことに成功したのです。
国内の店舗数は現在508店舗で、出店の余地はまだまだあるといえるでしょう。海外市場も同様です。課題は、今後の出店のペースに見合った理美容師を確保できるかにあります。サービス業では人材不足が深刻でQBハウスも例外ではありません。カット技術の維持も重要です。伸びた分だけカットするにしても、低いカット技術では話になりません。理美容師の数を確保した上でカット技術の維持・向上が不可欠です。優秀な人材を数多く確保することができるのであれば、今後のさらなる成長が期待できるといえるでしょう。(文=佐藤昌司/店舗経営コンサルタント)
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1464128150/
よくスッと出るな
短くてスキ
リハツな方ですね
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肌と粘膜が過敏症の俺には、理容室のシャンプーリンスが辛い
カット後は家に直行してシャワーを浴びる
貧しさに負けた
カットは他の店より回数こなしてるから結構上手いはず。
お金より10分で済むのは魅力的。
1500-2000円の理容室よりQBの方が接客もマシで結構上手かったよ。
行きつけが休みの時1回使ったけど、自分も満足だったよ。
裾を毛先1センチだけ切って下さいって言ったら、1センチ残して切りやがった
職場で上司に刈り上げって呼ばれるのが辛かったわ
切り方を覚えれば素人でも真似できる
それを彼女に覚えさせて今じゃ彼女にただで切らせてる
職場では言わないほうが良いよ
うちの職場にセルフカットしてるのをわざわざ人に言ってるおっさんおるけど、陰で床屋くらい行けんのか(笑)
床屋に個人情報を根掘り葉掘り聞かれたり
くだらない世間話とか、うざい
散髪は兎も角、洗髪も顔剃りも自分でできるっちゅうねん
マッサージいらね
単価上げるためにあれやこれや付加サービスつけて、長時間拘束具
切った後は駅のトイレとかで洗ってる。
ホームレスかよw
時間をかけて丁寧にやれば満足する人もいるかもしれないが、1分でも2ちゃんがしたくて散髪の時間は短くしたい人もいる。
そういう人なら5分3000円でも払う。1時間5000円なんて言語道断。
今時のヲタはちゃんと5000円払ってかっこよくしてもらってるのに
古参はこれだから・・・w
抉られたからな!二度と行かんわ!!
しかも店長がカットしたんだぜw
かわいそう
カット1200円で風呂は1000円くらい
月に一度のさっぱりコースや
ビジネスモデルとして優秀だよな
>掃除機のようなエアウォッシャー
掃除機ですよね
床屋選びが一番難しい
村人100人が4000円なら400000円
村人100人が1000円なら100000円
村全体のGDP(?)が300000円ダウンやんか
>>20
そんな単純な話じゃない。
例えば4千円なら3ヶ月に一回しか行かなかった人が千円なら毎月行くようになるかもしれない。
理容業界単体で見れば多少GDP減少要素はあるけれども、節約された3千円はまた何か別のものに使われるのだから新しい産業を育てる土台となる。
一番良くないのは消費者が望んでいないものに無駄金を使わされる状況。
>>20
それ、ちょっと違うな
村人100人の村に、床屋が10人いたのが3人になる。
失業した7人が別の仕事に就ければGDPは上がる。
産業転換が進んでる証
そういうものだろ世界ってw
次はスマホ代が削減される番だなww
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コメント
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コメント (16)
割れ窓のパラドクス
町に出て窓を割っても景気はよくならん
QB「訳がわからないよ」
いつも700円でやってくれる散髪屋さん行くけどデザインこだわらなきゃ普通にきれいにしてくれる シャンプーしても900円だけどきれいな店だし
QBもわるくなかったよ 10分いってても終わるまでやってくれる
セルフカットしてるけど、バリカンで坊主だからプロと遜色ないぞ。
影でダサい髪型って言われてるのに気付かないんだろうな
高い床屋ならかっこいい髪形にしてくれるかというと、全然そんなことないからな
若い女子(ヤンキーみたいのが)が洗髪してくれる床屋もあったなあ
髪洗う時頭を抱えてくれるので脇の下をクンカクンカできる
ただのカットだけでも8000円したがなあ
こういう店を否定する奴らは生き残りに必死な美容関係者ばっかりだろうね
左右で違う長さに切られてから行かなくなった
人によるんだろうけど安いのは安いなり
髪型を気にする奴が行くところじゃないよ
うまくカットできても、その状態は二週間しかもたない。月二回行っても2000円。最高。
でも、客がコンセプト無視で、ガチで切りにきていて10分で終わらないのはイラつく。
まあ 理容師は髪切りフェチだから苦と思ってなさそうだけどさ。
待つのが厭だからここ理容してる
若い女性店員と描いて別に下手糞じゃないよ
通天閣周辺の年中700円でカット出来る所や
平日限定690円のヘアースタジオイワサキとか
まだまだ安い所はあるけどな。
月2回通っているよ
巧い人が居る店を発見するのが重要だね
昔は刑務所帰りで理容を中で修行した人も居たみたいだけど
今は普通の美容院から流れてきた女性とかじゃないのかな
正直うまい店に行っても次の日はもう同じ