米10年債利回り3%突破!約4年ぶり インフレ上昇&国債増発懸念で

米金融・債券市場では、指標10年債利回りUS10YT=RRが上昇し、約4年ぶりに3%を突破した。
インフレ上昇や国債発行拡大への警戒感から、債券売りが膨らんでいる。
2年債利回りUS2YT=RRも金利先高観から2.5%に上昇。同水準を付けるのは2008年9月以来初めて。
https://jp.reuters.com/article/us-10-yrs-yield-3-percent-idJPKBN1HV23G
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1524616160/
記事だと悪いことのように思えるけれど。
米国債が値上がりする
↓
米国市中金利も釣られて上がる
↓
大多数アメリカ人は馬鹿で分割払い、リボ払いでしか支払いをしてない上に複数のカードの上限まで平気で使う
↓
金利が低い内はリボの金利入れてジャンプが楽だったが、金利が上昇するとジャンプ金額が増える
↓
ジャンプ金額が増えると日々の生活レベルが低下
↓
国民の消費活動が低下する
↓
色々と物が売れなくなる
↓
企業業績悪化
↓
企業レイオフ
↓
自己破産増える
↓
消費活動更に低下
がいつものパターンなので国債利回りが上がると株式市場が将来の業績悪化見越して過敏に反応する。
良いことか悪いことかと言えば利回り上昇はあまり良いサインではない。
FRB有能
日銀無能
それだけの話よ
本当に有能だったら自国の債券が値下がりしたりしない
>>12
アメリカ国務省、あっちの外務省と殺し合いだな
アメリカの株が下がった、下がりかけなので
債権、妻権に逃げてるだけだろうけど
FRBが金利上げの方向で動いてるんだから、債券価格は下がるに決まってるだろ
予定があるからこういう動きしてるだけ
サムライ債では無理ですか?
日本の金利も上がりだすんじゃねまぁ
株式市場にとってはマイナスだよな
企業にとっては利益の損失でもあるが
株価は下がるらしい
車とかは不払い多くなりそうだよね
新車も売れなくなる
リーマンショックの時ほどイケイケじゃないから、一気に決壊するようなことにはならんとは思うが。
ドル建てで借りている所は苦労しそう。
つまんねえ。
金利下げて民間の借金増やして消費と投資を活性化させてたけど、
そろそろ民間の債務レベルがやばくなったんで金利上げてブレーキかけます。
急ブレーキかけると景気に冷や水かけてリセッション入りするので、
徐々に金利上げてく予定なんだけど、ゆっくり金利上げていくと時間かかるなー。
あれ?
だらだら金利上げてたら、何か雲行きが怪しくなってきたぞ。
以上、前世紀末から今世紀初頭にグリーンスパンがやらかした事。
後任の連中、バーナンキ&イエレン&パウエルが、またやらかしてるのが今。
一般的な傾向は、
長期金利の上昇⇒株の下落
米国の金利の上昇⇒新興国(アジアや南米など)の債券や株の下落
米国の株の下落⇒日本の株の下落
ただし、為替、それぞれの国や市場の事情もあるので、どうなるかわからん。
現時点では、北でドンパチ始まる可能性がゼロではないと認識し、きちんとリスク管理するのが必須。
もし下がるようなら異次元金融緩和の出口戦略の始まり
保護貿易と相まって雇用者統計が減り始めるのは来年くらいか
ガンドラックとレイ・ダリオのお話だけは正座しながらでも聞く価値ある
株はいったん手放して、底で拾い直すことにした。欲張る古事記はもらいが少ない、と言うしね
今は明らかに割高で暴落来るってビルゲイツも言ってる。バフェット指数も高止まり こんな株高、いつまでも続くわけがない
日本は金利が低すぎる
>>61 アメリカは金利が低すぎると国民の大多数の馬鹿がリボ払いに走って結果、不良債権化する。
ので適当に高くないと国家経済が破綻する。
アメリカ人の借金できるならできるだけ借金すればOKって米国脳を舐めない方がいい。
車ですらニコニコ現金払い、一括購入とかするとマネロン疑いで通報されるレベルのワケ解からん借金大好き国家。
だからFRBが経済に大ブレーキでも将来の破綻リスクを少なくするために金利を上げたがっている。
金利と反比例するインバースだっけ、あれ買えばいいの?
今は投資撤退が賢明なの?
一部の判断はそれらしいな、株はもう終わったという判断
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コメント
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コメント (7)
株を捨てる投資家が増える!って見方の奴いたけど、なぜ両方やるって選択肢を考えないのか
増える方に移したり損切りもしないと儲からないから
片方を増やす、なら分かるけど一方だけにまとめる、って意見を見ると「?」となる
レイダリオって最近の運営パフォーマンスだめだめじゃんw
米国債買って、満期まで持っていればいい。
低リスクで年率3%は悪くない。
中東情勢が不安定で原油価格は上昇するだろう。
アメリカ経済に冷や水になる。
ガソリン価格高騰でアメリカ庶民がショッピングセンターへ遠出ドライブできなくなって消費が落ちる。
しかしね、ニトリ会長達の調査によれば、アメリカの商売はウォルマート対密林の一騎討ちになっている。密林はネットだから遠出できなくても関係がない。アメリカ経済は当局の経済計算に比べてガソリン価格に左右されにくくなっている。それで金利が3%に突入しドル高になっている。
シリアのアサド政権の独裁に対し民主派が巻き返すために、もう一弾、アメリカは中東で軍事行動を強める余裕が出てきた。シリアをイランの義勇兵が助けているので、アメリカはイランに圧力を高めることができる。
イッツミー!ダーリオ!