婚活女が余っている県ランキングをご覧下さいw
商いにはマーケティングが必須です。需要のないところでいくら商売をしても売れませんよね。
また、ターゲット設定も大事です。タピオカが若い人に人気だからといって、高齢者しかいない田舎で店を出しても売れません。
婚活もマーケティングと一緒です。
前回の記事(「男余り」の都道府県とは。アラサー未婚男子はどこにいる?)で、日本の未婚者は300万人余の男余り(20~50代)だという話をしました。
しかし、婚活の現場にいるアラサー女子からはこんな声も聞かれます。
「男余りと言われても実感がない。婚活パーティに行っても、男性のほうが少ないし、場合によっては女子会になることもある」
なぜ、未婚者の人口差では300万人以上も男性の数が多いのに、そんな事態になってしまうのでしょうか?
「結婚はコスパ悪い説」を男性が唱える理由
■婚活女性が「女余り」だと感じる理由
婚活女性が「女余り」を感じる理由は、男女年代によって結婚意欲に大きなズレがあるからです。
本連載第2回の記事(「結婚願望がない男性が増えている」がウソな理由)でもご紹介しましたが、「結婚したい男女は9割説」は正しくありません。
正確には、18~34歳未婚者でいえば、結婚に前向きな割合は男4割、女5割程度しかいないのです。
この1割の男女差が、婚活現場での女余りにつながっています。
具体的に、2015年出生動向基本調査に基づき、アラサー年代の結婚前向き(1年以内に結婚したい+理想の相手ならしてもよい)人口を算出すると、25~29歳では男51%・女67%、30~34歳では男64%・女73%と、それぞれ大きな差があります。
◇都道府県別男余り・女余り率ランキング
これらの結婚意欲の差を未婚男女人口と掛け合わせると、おもしろい結果になります。
もちろん、こうした結婚意欲の差は、エリアによって同一ではありませんので、全国平均の結果をすべてに掛け合わせることが正しいとはいえません。が、一応の目安にはなるでしょう。
前回の記事の単純な人口差による都道府県別男余り人口ランキングと比較してみてください。
男女それぞれの結婚前向き率を加味した男余り人口ランキングは以下の通りです。男余り率は当該年齢の未婚男性人口を分母として再計算しています。
黒字が男余り、赤字が女余りの都道府県です。上に行くほど男余り率が高く、下に行くほど女余り率の高い都道府県ということになります。
左から25~29歳のランキング、真ん中が30~34歳のランキング、一番右が25~34歳の総合ランキングです。
なんと、25~29歳では、男余り県はたったの7県となり、女余り県が40県と、全体的に女余り状態になります。
逆に、30~34歳になると、今度は、女余り県が減ってたったの3県となってしまいます。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12163-369242/
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1565531986/
☆大都市の多くが「女余り」
アラサー(25~34歳)合計では、19県が女余り県。その女余り県の中には、東京・大阪・兵庫・福岡などの大都市が含まれます。
人口集中するエリアにおいて、結婚前向き人口での男女差を見ると、圧倒的に女余りになってしまう。
これこそが、婚活の現場で男が足りない状況の原因なのです。
☆東京23区は圧倒的に「女余り」
特に注目は、東京都全体とは別に抽出した東京23区です。
鹿児島、福岡、奈良、大阪についで東京23区が女余り5位。東京都全体と比較してわかるのは、東京の中でも23区が圧倒的に女余りだということです。
東京にいて婚活に苦労する原因はこんなところにあったのです。
☆30代前半は「男余り」だが安心できない
よかった、30代前半になれば全体的に男余りなのね! と油断はできません。
実際の結婚のマッチングでは、同年齢婚ばかりとは限らないからです。
女余りの20代後半の婚活女子が、30代前半の男余りの男性とマッチングする場合も多いですよね
☆「男余り」の上位7県と下位3県は不動
とはいえ、ランキングを見てお気づきかと思いますが、25~29歳でも30~34歳でも、男余りの上位7県(栃木・茨城・群馬の北関東と福島、愛知に加えて、静岡、富山)と、下位3県(鹿児島・福岡・大阪)は不動です。
単純な人口差であろうと、結婚したい人口で見ようと、男余り県は男余りであることに変わりはありません。
■「男余り」県へ行けば結婚できるのか
婚活はマーケティングです。ターゲットのいないところでどんなに活動しても、それは徒労に終わります。
だとすれば、やはり、男余りエリアに行ったほうがよいのではないかという仮説が浮かびます。
実際に、男余りエリアと女余りエリアとで、結婚に至る結婚率に差はあるのでしようか?
◇男余り・女余り都道府県別「アラサー結婚率」
男余りを計算した元のデータが2015年の国勢調査ですので、それ以降の2016年と2017年の2年間の各都道府県別のアラサー年代での結婚数から結婚率(対未婚人口)を割り出しました。
わかりやすく、男余り上位5県と女余り上位5県だけを抽出して(参考のため東京都も入れます)結婚率の実績に差が出ているかを検証しています。
縦軸に男余り率、横軸に結婚率、バブルの大きさは2年間の結婚数を表します。
☆アラサー女子の結婚率が高いのは「愛知県」
上軸の男余り上位県と下軸の女余り上位県とでは、女性の結婚率に大きなちがいが表れます。
アラサー女子において、圧倒的に結婚率が高いのは愛知県です。女余りの福岡などと比べると、結婚率で6ポイントもの差があります。
☆男余りなはずの「北関東」での結婚率は低い
一方で、男余り率では愛知をしのぐ栃木、茨城の北関東勢は、男余りであるにもかかわらず、結婚率は女余り地区の東京・大阪と遜色ありません。
わざわざ栃木・茨城で婚活するくらいなら、東京で婚活しても結婚率にちがいはないということです。
男余り地区に行けばいいというものではなく、行く場所の見極めが重要なのです。
☆男性が「女余り」エリアへ行ってもあまり効果はない
一方、男性はというと、男余りと女余りで比較すれば、若干ですが、女余り地区の大阪・福岡エリアでの結婚率が高いようです。
しかし、その差は微々たるもので、さほど影響はありません。
残念ながら、結婚したい男性が大阪や福岡に行ったとしても、それほどの効果があるとは言えません。
もちろん、繰り返しますがこれは単に人口だけの話ですし、結婚前向き人口割合に関しても全国平均値ですので、この通りになるとは断言できません。
相手の年収条件などがあれば、また事情も変わるでしょう
婚活はマーケティング&ターゲッティングがやはり有効
大きなお世話になりますが、ただやみくもに婚活パーティに出たりするよりも、まずどこに結婚したい男性が集中しているのかを把握しましょう。
その上で、特に男余りの多い30代前半の男性に狙いを定めて活動するのが、よりよい結果を引き寄せる可能性は高いのではないでしょうか。
何も婚活のために引っ越しをする必要はありません。自分の住むエリアだけではなく、出張婚活なども視野に入れてみるとよいかもしれません。
マッチングアプリとか女の競争率高杉て圧倒的男余りの世界だが
マッチングアプリの登録率が男と女で乖離してるからな。
勿論男がダントツで多い。
彼女の方が稼いでるのでヒモまっしぐらです。
いいなあ 理想だな
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そんなことあるか?
「えー。風邪引いたの?熱があるの?」
といってくれるだけ、うれしいわww
でもあとは勝手に病院行ってね、で終わりw
>>57
えー。
そのあと「病院行ったの?」
といわれるだけでいいわw
彼女ができるって、そういうもんじゃね?w
女が余ってる
そりゃ女余りにもなる
どうだまいったか
女の視界にすら入ってないんだろうなw
ずっと残り続けるのも多かろう
30歳以上で結婚願望が少しでもあるのに余ってる三十路女性格悪いか常識が欠落してるという話もあるくらいだから
30代以上のババア余りだと思う
いや、30どころか40過ぎだろ
若い子は福岡と大阪にしかいない
大阪にも神戸にもいないと思う。
高齢独身実家住女性はやたらと多いよ。
50代以上で主婦を見下している。
都内はカップルや友達と歩いてる人ばかり
俺はいつも1人
彼女いない歴=年齢35
今の時代、男は1人で生きていけるもんな
このまま静かに暮らして
このまま静かに孤独死したい
なるべく社会に迷惑かけないようにしたい
女の行き遅れは惨め過ぎる
どっちも悲惨じゃないよこれからは
当たり前のように独り身だらけになるから
ガチガチにキープされてて入社後はほぼ売約済み
それでいいと思うけどな
むしろなんでそうしなかったのかわからない
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コメント
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コメント (7)
福岡はガチで女余りだと思うわ
男のレベルが低くても女と付き合ってる奴がいっぱいいる
5年前に九州に引越したけど東京より可愛い子多いから俺はオススメしておく
パラサイト女の間違いだろ
女は田舎から上京して、東カレ()に憧れて無茶な婚活を続ける。
男も田舎から上京するが、東京の物価に耐えたらない底辺職についたやつらは自然と田舎に帰らざるを得ない。
ワイの県は最下位
愛知の男余りは工業が盛んで高卒現場作業員や外人が多いせいだな
トヨタ系なら婚活有利だが中小製造業の現場のヤツは男として見てもらえないだろうな
売れ残ってる女も女として見られてないんだよなぁ
工場勤務が多い県で女として見られてないならよっぽどだぞ
嫁養うには収入足らん。猫と暮らす。