総合商社(三菱商事・三井物産・住友商事・伊藤忠・丸紅など)ってどういう仕事してんの?
9月5日(木)の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)は、海外資源開発から球場バーベキューまで……時代に合わせて変幻自在に稼ぎ方を変えながら、利益を出し続ける大手総合商社・三井物産、その強さの秘密に迫る!
多くの日本企業が変化に対応しきれず、今までの稼ぎ方が通用しなくなりつつある。そうした中、場所やジャンルを問わず、稼ぎ方を変えながら利益を出し続けてきたのが総合商社・三井物産だ。創業以来、様々なヒト・モノ・企業、果ては国と国を「つなげる」ことで、大規模なプロジェクトから身近なサービスまで幅広く手がけてきた。
「サハリン2」に代表される資源の権益確保で存在感を発揮したかと思えば、広島カープの本拠地・マツダスタジアムでは、バーベキューをしながら野球観戦できる席を設ける斬新なサービスも仕掛けるといった具合だ。その力の源が人材。
海外を中心とする社員の研修に年間約200人を派遣、一人一人が「起業家」となって事業を考え、国内外でビジネスを形にしていく。
総合商社・三井物産の実像と強さの秘密に迫る。
■『カンブリア宮殿』
2013年9月5日(木)22:00~22:54(テレビ東京系)
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これ
転売の規模が世界的
正直、いらないよね
ノウハウがないし面倒くさいからアウトソーシングって事
というか商社のネットワークとかが桁違いに凄いって事
そもそも日本は海外じゃカモにされる事多いけど商社だけは
マジで逆外国をカモにしてるすごい連中
メーカー → 商社 →(ブローカー)→ 一般企業
平たく言えば、メーカーの営業&広告の代行や
メーカーは商社にヘイコラするが、その影で商社はメーカーの五倍ぐらい顧客にヘイコラしている事実
まぁそのヘイコラがすごく楽しんだけどね
入社したら毎晩終電まで残業、接待の後も残業、土日はゴルフに異業種交流会にホームパーティ、
という完璧超人みたいなイメージ
不毛地帯で伊藤忠商事がやってた
今は日本全土が「安けりゃいい」って事実に気がついちゃって、ただただ価格競争してるよ
だから商社マンの質も前ほど問われなくなったと思うんだがどうかね
単純に消費者が賢くなったんだと思われ
間に何かいればいるほど高くなるってのが分かってるんじゃ?
お陰で高いロット数の案件がポンポン転がり込んで来てウハウハ
例えば、
顧客がある製品をメーカーから直接買って不具合が出てもしばらく放置されるけど、
商社経由でクレーム入れるとすぐに対応してもらえる。
何しろ商社はそのメーカーと何億っていう取引してるから超お得意様。
ジョボイ取引量しかない直接取引の顧客とか、ゴミのように扱われるわけよ。
中小零細企業との間で信用取引を行って利ざやを稼ぐハゲタカ。
大企業側からすれば、信用できない新興中小零細企業ではなく、モノを納めさせて、信用取引ができる便利屋。信用取引の分商社に払いを上乗せされるので、現金取引ができる財務体質が強い企業からは商社を間に挟む取引は敬遠されつつある。
を見て思い出したが、俺が昔居た大手も俺は製造現場の技術系だったが
それでも数百万の物を買う時は小さい所だけど商社噛ましてたわ
上司に聞いたら信用が怪しい業者は商社を噛ましてリスク回避するって
言ってたわ
商品先物取引とかも商社が入ってくるぞ
商社はそういう中小企業のリスクを金に変えてる。商社だって、中小が飛んだらっていうリスクを抱えてる
商社は取引相手の情報を相当詳しく知ってるぞ。
相手の取引銀行から財務情報引っ張ってるし、帝国データバンクとかも使ってる。
銀行が顧客先の資料横流し?
おいおい
銀行と商社はズブズブだからな
それと犯罪歴あるやつは商社には就職できないからな、
採用段階で警察関係に照会かけるから
暴力団の子弟が商社に入社したとか聞いたことないだろ?
逆に個人経営の友人が大手と仕事する場合、工賃の支払いが手形で
最悪6ヶ月とかあるので商社噛まして翌月現金で貰う(手形割引よりはマシらしい)
って言う使い方もあるらしい
金融はモノすら売ってないから不要
ってとこだろう
金融業否定とか
マジで歴史勉強してきたほうがいいぞw
じゃなきゃジンバブエとかが理想の国だと思うぞw
・鯛焼きの機械を東欧で売ること
・マダガスカルに日本酒を売ること
・太陽電池で動く自動改札機開発
総合商社ってこんな意味不明なことを生業にしているんだな
売れない商品をも売るのが商社の仕事だと思ってる人がいるがそれは違う
売れる商品だけ、商社マンが売ってるに過ぎんよ。どう考えたって価値がないモノは売ったら売ったで苦情来るわ
「百円のジュースを千円で売る」とか絶対嘘だからな。そりゃ例え話で実際には百円のジュースを百五円で売ってるに過ぎん
ってことは売れるわけなのか…
ルーマニア人が鯛焼き食う姿とかマダガスカル人が白鶴飲む姿なんか全く想像つかないわぁ…
そんなもんムリに決まってるじゃん。
商社マンはメーカーより得意先に強いから、売れないと思った商品は売らないだけだ。
それはただ単に、「この石ころ百円で売って来いと言われたんだけど、失敗したらダメだから申し訳ないけど一個だけ買って」って言ってくるに過ぎないなんのテクもなく、ただオナサケで買ってもらってるのさ。どう口が上手くたって石ころは石ころだし。
得意先もある程度そういう業界内の事情に詳しくて、「あぁそうか、ならお前のために買ってやるわ」って言ってくるのが人情ってもんさそれを営業テクニックと呼ぶのは間違いだよ。
なんだそういうことか
それを聞くと身近でよくあるな
うちの近くのドラッグストアで薬屋が製品を置いてくれ、仕方ないなからあのノリと一緒なんだな
薬屋はとかくそういうこと多いからな。そりゃそうだ、効かなきゃ最悪、患者の命に関わるからな
例えばリポビタンDとかチオビタとか、そういう害のない薬品ならいくら売ってもいいよって感じだな
だから商社マンは隠徳を積んで、普段から無茶なお願いも聞いてもらえるようなバックグラウンドを拵えておくのだ
ゴルフとか酒の席とかさ。しかも相手は薬剤師や医者で、自分よりはるかに知識がある人だしな。ダメだと思われる商品売っても実りが少ない
>例えばリポビタンDとかチオビタとか、そういう害のない薬品ならいくら売ってもいいよって感じだな
リポDとチオビタは海外でも売れてたけど最近レッドブルに押されてる
たしかに大手総合商社でもそういった意外な仕事やってたりするけど、利益の大部分は資源調達だろ
俺もエネルギー関連の企業で双日と取引あるが、他の会社のビジネスマン相手にするのと特に変わりはない
やはり固い仕事は別であるんだな
納得したわ…
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