【マネー】20代で生命保険に入るのは、やめなさい・・・何のために、誰のために入るのか?
社会人になると、「生命保険に入って一人前」というような、間違った考え方を押し付けようとする人が近寄ってきます。生命保険会社のセールス担当者はもちろんのこと、そのセールス担当者と仲のいい先輩社員なども、そんなことを言ってあなたを生命保険に加入させようとします。
私は生命保険に入る必要など、いっさいないと思います。よ~く、考えてみて下さい。20代のあなたが病気にかかったり、ケガをしたりして亡くなる確率が、どれほどあるでしょうか。ちなみに60歳までの死亡率を見ると、男性は8.1%、女性は4.3%です。そう。ほとんどの人は60歳まで生きるということです。となると、20代で生命保険に加入する意味が、どれほどあるのでしょうか。そもそも、20代で独身のあなた、保険金の受取人は誰にするのですか?親ですか?
大丈夫。親は基本的に、あなたよりもたくさんの資産を持っています。仮に、あなたが若くして世を去ることになったとしても、それによってご両親が、経済的困窮に追い込まれるようなことには、恐らくならないでしょう。そうなると、はたして何のために、誰のために生命保険に加入するのか、まったくもって意味不明になります。
つまり、20代のうちはまだ全然、生命保険に加入する必要はないのです。では、結婚したらどうでしょうか。自分が不幸にして亡くなったとき、残された妻のことを考えて生命保険に入りますか?
「生命保険の額は愛情の証拠」は神話
「生命保険の額は愛情の証拠」なんて言って、わざわざ高額な生命保険に加入している男性に対して、これは絶対に言っておきたい。大丈夫です。あなたの可愛い、若い奥さんは、あなたが死んだあと、必ず別の男を見つけて再婚します。ね、だから、わざわざ高額の生命保険に入る必要など、どこにもないのですよ。
がん保険はどうかって?
確かにがんは、40歳から89歳までの日本人の死因でトップですから、気になる人も多いでしょう。
でも、がん保険は死亡時の保障ではなく、がんから生還するために必要な治療、入院などに掛かるおカネをカバーするのが目的の保険商品です。「それなら、なおのこと入った方がいいのでは?」と思う方もいらっしゃるでしょう。ノンノン。がん保険に加入する前に、会社に勤めているなら会社の健康保険、自営業者なら国民健康保険でカバーできる病気の範囲を、きちっと調べてみて下さい。実はがん治療に必要な費用の大半は、健康保険制度で十分に賄えるのです。健康保険制度は財政的に厳しいなどと言われていますが、それでもまだ、世界的に見ても日本の健康保険制度は、非常に充実しています。そうなると、がん保険も特に必要ない、ということになります。ただし、がんになると、すぐには今までどおりの働き方ができないことが多いのも事実。早めに生活費の半年~1年分くらいは貯蓄しておけば安心です。
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また、医療費が高額になった場合でも、「高額療養費」という制度があって、医療費が100万円かかったとしても、最終的に自己負担を9万円程度に抑えることができます。今の日本の健康保険制度で適用外になるものといえば、差額ベッド代、自由診療と先進医療くらいのものでしょう。
よく「健康保険では頼りないから民間の保険に加入しています」といった話が、生命保険の広告などに掲載されるケースがあるのですが、それは民間の保険商品を販売するための宣伝文句です。だまされないように。実は日本の健康保険制度は世界的にも非常に評価が高く、かなりの部分をカバーできます。
ね。このように考えていくと、実際に生命保険って本当に必要なの?って思われるでしょう。そうなんです。生命保険に入っていてよかったと思われる場面というのは、実は非常に少ないのです。
それどころか、場合によっては「使えない」というケースも考えられます。
高齢者になるまでに、しっかり金融資産を作る
たとえば、入院給付金として1日1万円が出るというがん保険に加入していたとしましょう。それも若いうちに加入して保険料を払い続け、30年後にがんにかかって、いよいよ入金給付金をもらおうとしたら、そのときにはインフレが進行していて、月1万円の入院給付金の価値が、今の1000円程度になっていることも、十分に考えられます。あるいは、がんの3大治療法といえば放射線、手術、抗がん剤治療になりますが、昔のがん保険にはその治療法の縛りがあり、現在の治療法に対して対応できないというケースもあります要は、この手の治療法に縛りが設けられているようながん保険には、そもそも加入すべきではないのです。
ましてや、「変額年金保険」のような、運用をするための保険商品は、まったく利用する必要がありません。なぜなら保険部分があるためコストが極めて割高になりますし、そんなもので運用するなら、最初から投資信託の積立投資をすればいいのです。
あくまでも確率の問題ですが、自分が病気にかかり、医療費がかかるようになるのは、かなりの高齢になってからでしょう。高齢者になって、健康保険ではカバーし切れない医療費に関しては、それまでにある程度の金融資産を作れれば、十分に対応できます。
ということで、結論としては生命保険に加入する必要はない、と断言できてしまうのです。
あとはいらねぇ。
医療保険も若いと使う確率が低いし
比較的安い掛金で国の健康保険に入れるからいらないかな。
健康保険きかない先進医療受ける可能性もほとんどないし。
そういうこと
黒いのは寝返ったのは、保険屋に洗脳されたせい
22の時に弟が入院したけど、これもそう
親父が入れてくれてた保険に感謝してる
平坦にみえてなんだかんだイベントがあるのが家族でしょ
死にゃせんと思うけど、保険はあってもいいなと思うよ
この記事は極論過ぎるかな
それ騙されてるよ。
数百万もかかる高額医療費は保険組合から金がバックされるから実質負担は月8万円だよ。
1年ぶっ通しで病院送りの人で100万円弱の負担、そんな人はまれだし、
保険料払わなかったらその分貯金できてるという話w
兄貴は海外の話ね
日本の話に海外持ち出すなやwwwww
入っといた方が良いと思うけど
死んだところで誰が保険金をなんのために貰うんだよ
実際はそこから毎月の検査通院や抗癌剤治療の連続で毎月金がかかるんだよ。
電車やバスで通院するのは辛いぞー
金のない人は地方から日帰りで通ってる人も多いけど
保険で余裕がある人はタクシーや泊まりで来れるこの違いが大きい。
なので、損保型の掛け捨て医療保険が最強。生保の特約じゃ損だよな。
熱心に勧誘されて、断るのが面倒になって
月960円の癌保険に入ってから、もう30年が経つ
今まで34万円も払ってきたことには悔恨もあるが、
いつか役に立つこともあると信じて続けようと思っている昨今
まあ、若い人にはおやめなさいと言うしかないな
35年間も銀行の奴隷になる契約を結んではいけない。
せめて10年ローンまでにしておけ。
35年の奴隷生活は悲惨。知性がない人間のする行為だ。
壊れてからでは入れんぞ
実家含めて家2軒全焼、59歳で半身不随(重度障害で500万+障害基礎年金)
損はしてない。むしろ得してる
トラブルメーカーの父は国民年金滞納してるので
本来、支給額年間32万ぐらいがギリギリのタイミングで障害96万に増額
4年前からオレが実家仕切ってるけど、預金が3年で700万増えたというw
お前のゴタクを信じて保険をキャンセルしてもし万が一の事あったら、お前が
責任取るのか?そこまで覚悟が有って言ってんのか?
俺は保険で救われた一人として言うが。お前の世話になんかなってないし。
癌になって300万円プラス入院費用なんかも払って貰えて1年間ほどほとんど働かなかったが働いてる時よりお金が溜まった
精神的にも楽だったよ、ストレス減らせるのは特に癌には有効
保険に入るくらいなら
その分うまいもの食ったり、貯金したほうが
心身の健康にいいと思う
無保険による、適度な緊張感も悪くないよ
保険がないと困る人もいる。
そういう人は入ればよい。
しかし、誰も彼も何でも保険に入る今の状態は間違ってるってことをこの記事は言ってる
保険は必要分だけ入ればよいし、人によってはいらないのが大半
保「死んだらどうするんですか!」
俺「ぼく死にませんから」
保「癌になったらお金かかりますよ」
俺「癌なんかならないですから」
保「どうして癌にならないって言えるんですか!」
俺「そんなに癌になってほしいの!」
保「交通事故にあうかもしれないじゃないですか!」
俺「交通事故にはあいません」
保「どうしてあわないって言えるんですか!あうかもしれないじゃない」
俺「どうしてあうと言えるんですか!あわないかもしれないですよね」
保「万が一ってこともあるじゃない!」
俺「九千九百九十九は大丈夫ってことじゃん!」
保「ゼロじゃないから保険に入っておいたほうが良いですよ!」
俺「死んだときのためにお金使うなら、死なないためにお金使います!」
毎日のように来ていたが、しばらくしたら来なくなった。
一番安くて良い
結婚して子供で来たら少し増やせ
保険会社に騙されるな 若者たちよ
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1429765090/
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コメント (15)



















まぁ一万もかけるやつはアホ
家族ができたら五千円くらいの生命保険でいいよ
年間でも六万円、十年でも六十万しか負担にならないし
てか普通二十台って後半なると家族できるもんだとおもうが、それでいらんっていうのはなんか違うかなぁと思う
キティガイなので保険には入れません(^q^)
自分は、41でガンになったから入ってて良かったけどな。
年取ってから入ろうと思うと高いからな。
どうせ入るなら若い時に入ったほうがいいんだけどな
支払い総額は20才で入っても30才で入ってもたいして変わらない
だったら独り身のお金がかからない時に入っておいたほうが、家族ができた時に負担が少なくてすむ
って風に保険屋は説得するんですよね
生命保険は期待値的には宝くじと同程度。「夢見る宝くじと違って堅実なリスクヘッジだから」みたいな弁明をしつつ、クッソ高いプレミアムが付けられたプット買いをしている。リスクプレミアムを冷静に勘定しようとしない時点でトレーダーには向いていないが、ファイナンス的な合理性抜きで大切な家族の現状の生活水準を自分の死後も維持し続けたい!、というのもまた愛の形なので止はしないけど。
独身なら生命保険なんぞ無駄。万が一の時の貯金もない独身なら大人しく死ね
まあ具体的にどういうときに困るかを考えとくってのは大事だと思うな。保険のついでにさ。
健康診断やらされるからね~
年食って家族が出来てからさあ保険に入ろうと思う頃は生活習慣病の一つ二つ持っていそう
高血圧やメタボでも加入不可とかあるんじゃないかな
まだ健康なうちに安いのに入って置いて、結婚とかの度に見直して行くのもいいんじゃないか
まあ、若いうちは安く入れる、
独身で保険入っても自分が亡くなって幾らという保険は不要、
年取って入りたいときに病気で入れなくなる可能性もあるからね。
貯蓄型の個人年金なら入ってもOKだと思う。
ただ、高額な掛け金は不要、せいぜい月1万まで
理想は月7千円十分。
病気にならないよう、体鍛えて健康な食生活をするのが一番。
万が一に備えるのが保険だろ
病気になるのは高齢になってからの方が多いっていうデータを持ち出して保険はいらないとか無茶苦茶過ぎるわ
>>11
保険に入らない分、貯蓄しろということ。
高齢で使うなら尚更貯蓄したら。
貯蓄が出来ない奴は、保険でも入っておけ。
まぁ、保険は、金融商品の一種だから保険会社の倒産も約款を盾にして支払わないリスクもあるけどな。
子供ができてから死んでも
遺族年金がでるんだけどね
普通はその最大月9万を補うために入っとくわけだが
それ以上に掛けてるのはバカだろ
あと20歳から60歳までに男8%女4%が死ぬって無視できない数字だぞ?
会社で入ってるから全部損金計上できるんだよなあ