東洋経済がマクドナルドの「リストラ通知書」を独自入手!

1: FX2ちゃんねる 2015/05/20(水) 11:09:13.09 ID:???.net
「日本マクドナルド株式会社は、貴殿の今日までの功労を考慮し、貴殿の退職条件等を以下のとおり提示致します」――。
昨年11月に東洋経済オンラインで報じた「マクドナルド、労使でかみ合わない言い分」という記事。その中で触れた、日本マクドナルド本社からある男性社員に渡された「退職条件通知書兼退職同意書」がこれだ。話は昨年の5月初旬にさかのぼる。店舗に勤務する男性社員のもとに、マクドナルドのOC(オペレーション・コンサルタント)という地域ごとの店舗オペレーションを統括する社員が訪ねてきた。そこから複数回にわたる面談が始まった。
昨年5月といえば、中国の仕入先が期限切れ鶏肉を使用していた問題が発覚する2カ月前だが、すでに同月時点で既存店の客数は13カ月連続で前年同月を下回るなど、客離れが深刻化し始めていた時期でもある。「最初は店舗で面談をした。雑談に近い感じで、今までの評価や目標設定などについて話し合った」(男性社員)。
ところが、5月末に男性社員は東京・新宿にある日本マクドナルド本社に急きょ呼び出された。そこで渡されたA4サイズの書類こそ、冒頭の「退職条件通知書兼退職同意書」だった。書面には退職予定日、最終出社日のほか、退職金の額まで詳細に記載されていた。「突然のことで目の前が真っ暗になった。仕事の成績は悪くないのに、なぜ自分が(リストラの)対象となったのか理由はよくわからない」(同)。
実は同じ時期、同社の従業員やアルバイトの労働組合である日本マクドナルドユニオンの岡田篤・中央執行委員長のもとには、同様の相談が複数寄せられていた。昨年6月、ユニオンは会社に対し「退職勧奨を即刻中止せよ」と改善提案を行った。この抗議の後、前出の男性社員は退職に至らなかったものの、ユニオンに対する相談件数は昨年7月にピークを迎えた。この一件について日本マクドナルドに尋ねると、退職同意書の存在に関してはノーコメントを貫いたその一方、「社員の成長を促す人事制度として2009年に『キャリア支援制度』を設けた。この制度は退職勧奨ではなく、個々の社員の成長を促すものだ」(コーポレートリレーション本部)と説明した。
ユニオンに対する退職勧奨の相談は一旦落ち着いたものの、今年4月16日に日本マクドナルドが再建計画「ビジネスリカバリープラン」を発表して以降、再びユニオンへの相談が増えている。
同プラン発表からわずか1週間で5件の退職勧奨に関する相談が寄せられたという。今回のリカバリープランでは、新商品の投入や店舗改装といった内容に加え、コスト削減を目的に約100人の本社スタッフを対象とした早期退職の実施が盛り込まれている。この早期退職について、会社側は「2003年に業績が悪化したとき以来の実施」(今村朗・執行役員)と説明する。
ただ、複数の関係者の話を総合すると、実態は会社側の説明とは異なるようだ。マクドナルドの営業部門OBは「2004年に就任した原田泳幸社長のもとで人員削減や降格人事が頻繁に行われ、優秀な人材が会社を去っていった」と話す。つまり、2003年の早期退職募集以降も、公表こそされなかったが、人員削減が断続的に行われてきたというのだ。また、ユニオンの岡田委員長は、今回の早期退職募集について「早期退職のペーパーに申込先が明記されておらず、実態は“指名解雇”に近いような行為が行われている。加えて、4月以降に相談に来た人たちにも、昨年の社員と同じ退職条件通知書が本社から渡されている」と明かす。ユニオンは今年5月14日に緊急団体交渉(労使協議)を行い、退職勧奨・退職強要の即刻中止や、労務事故を防ぐための労務部門の増員などを要求した。 
http://toyokeizai.net/articles/-/70267
マクドナルド、不条理な「退職勧奨」の実態
社員に示された”リストラ通知書”を独自入手
社長を切った方がリストラクチャーになるだろう
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そもそも今回の早期退職募集については、発表当初から疑問視する声があった。その理由の1つが、同じく再建プランに盛り込まれた「地区本部制の復活」だ。日本マクドナルドにはもともと地区本部制はあったが、コスト削減を目的に原田社長時代の2004年に、すべての機能が本社に集約された。今回新たに設ける地区本部制では、東日本、中日本、西日本という3つのエリアに分け、執行役員や関連部署をそれぞれ配置。人事、財務といった機能を権限委譲する。現場と本部との距離を縮め、地域に根ざした経営判断を行っていくことを狙いとしている。
前出のマクドナルドOBは「現場力の立て直しが期待できる」と評価する一方「地区本部制の導入で人手がかかる中、なぜ今、早期退職に踏み切るか理解できない。積極的に人手を増やす必要がある時期にリストラをするのは矛盾している」と憤る。5月14日の労使交渉の場で、この矛盾点についてユニオンが指摘したところ、「会社側は『少数精鋭で地区本部制を運用する』と回答した」(根岸中央書記長)という。ユニオンとしては「少人数運営によって過重労働が頻発しないか監視をしていく」(同)と、これまでよりも警戒感を強めている。5月21日には新メニュー施策の発表を控えている日本マクドナルド。売り上げの回復だけではなく、労使のわだかまりを解かなければ、復活への道は遠のくばかりだ。
役員を減らした方が良いと思うが
多すぎだろう
社員を減らして、店舗維持だと
結局のところ社員一人当たりの負担が増えるだけ
日本では無理だろうなーと思う。その代わりリアル店舗は本部直営でコストかけて
首都圏数店舗でいいよ。
責任と権限報酬のバランスがおかしい
経済絶好調のドイツなんかじゃ部下が仕事できないのは分担管理できない上司の責任ってのが常識なのに
日本じゃなんでも下に押し付け
そりゃ労働効率おちるだろ
フードスタンプ相手に商売してろ。
ドナルド「とっくにミンチになりもうした…(嗚咽)」
かっぱ寿司のカッパ並みの待遇を受けてると聞いたが違ったのか。
これか(笑)
かっぱ寿司の地下では、捕まった河童たちが
泣きながら寿司を作る仕事をさせられている。
河童たちの給料は1日1本のキュウリだけ。
かっぱ寿司の正社員は、河童たちが逃げたりサボったりしないよう
いつも監視している。恐怖心を植え付けるため、時々無意味に
電気ショックを与えたりする。
河童のほとんどは子供で、「お父さん、お母さんに会いたいよう」と
いつも泣いている。睡眠時間もほとんど与えられず、
逆らうとキュウリを減らされる。
こうして人件費を大幅に抑えることで、かっぱ寿司は
安くて美味しいお寿司をみなさんに提供できるのです。
社長を変えるかメディアに出ない事が最大のリストラだと思うw
未だに小手先の対応だけで何とかしようとしてるんだから、そりゃ売上げも
落ちる一方だわ
本社社員にしろ店舗にしろ優秀な人はもう見切り付けて去って、BBA社長や
無能役員のイエスマンしか残ってないんだろうなぁ
イギリス・アメリカ系の外資系企業は、そうだよ。
株主やトップの意向通りやらないと斬られます。
例えば株主やトップが●をやれ、いや○が正しいと○を進めると斬られます。
サラリーマン金太郎の世界が無いのが外資系企業。
マクドも過労死認定が裁判で確定してる。
超絶ブラック企業だよ。
食品に虫がまじってたってのもひどいが、
マジで人が死んでるんだよ。
日本企業の追出し部屋とどっちがいいかだけどな
紳士的だと思うよ。
ちゃんと感謝の意を表して、たぶん退職金に色を付けて労基法上の予告日数も守って「ごめんなさい、うちピンチなんです」と。
労働条件はここはベストの部類に入ると思うが、店長募集なんて引く手数多なんだから応じてあげたら、とは思う。
・隅の方で椅子に寄りかかって大口を開けて爆睡している人
・3時間にわたり(行きと帰りに見た)ひたすら任天堂DSをしている人。なおオレの行きの時点ですでにポテトは食い終わっていた。
・大泣きしている子供を無視してひたすらメニューとにらめっこしているお母さん
・眼が死んでいるアルバイトのお姉さん
などがいて異様な光景だった。
ここに未来があるんだろうか…
マックで誕生日会してもらって奴が羨ましかったな
業績好調な企業の話なら、懲戒以外での退職勧告実施=不条理でもいいけど、
マクドナルドは絶賛業績不振中。
となると、「なぜXXさんではなく○○さんが?」って要素がないと、
不条理とは言えないと思うんだが。
「なぜカサノ婆さんではなく○○さんが?」
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1432087753/
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コメント (7)



















キャリア支援制度であって退職勧奨ではありません。
なお、同意するまで説得が続く模様w
上がクソだと下が苦労するね
社員もバカばかりだからな、、掃除最中にアッセンにはいるバカ店長やらocも能無し、それで他の飲食店の3倍もらってるからーswに任せとけ
でもマクドナルドに空売り入れるの怖いよね
切れる従業員がいるうちは配当無くならないし大丈夫
マクドナルドの再建ハゲタカ様に投げろよ
社長のあの時の謝罪の態度がまずかった。日本人の社長にせんとこの問題は解決せえへんわな。