トランプヒットラー始動か、お調子者の狂乱は見物だな

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オイルマネー側の圧力で「大量破壊兵器がある！」
と言って攻め込んだアメリカ

中韓マネー側の圧力で「核開発完了！もう米本土攻撃できるぞ！」
と言われても攻め込めなかったアメリカ

どちらかって言うとヒットラーでもなんでもなく、
大統領とは関係が無い、金とそれにまつわる政争
そして、今の流れは中韓の経済力の低下にまつわる影響力の低下
朝鮮は言うに及ばず、中国も対外発表の数値はともかく、
対外投資が目に見えて減ってるぐらい経済的に傾いてる
この人事もその影響の一つに過ぎない

バノン氏は対中強硬派。同じく対外強硬派の米国通商代表のナバロ氏が対中貿易交渉の直接担当から外れたらしい。
中国における米企業の権利侵害について、米国政府がヒアリング始める話があり、中国政府が米国政府のヒアリングに協力する米国企業には報復すると逆切れしていた。米国政府が調査すれば、対中経済制裁は避けられないとの見方が支配的。やったら、中国脂肪、米国景気急上昇。

けれど、トランプ政権の布陣は宥和派優勢。そうするとね、案外、中国景気は長持ちするかもしれない。安川電機が今期来期20%以上利益成長する、という大和証券レポートは現実味が出てきたと思ってる。