【仏国】オランド大統領「日本スゲーッ!日本のアベノミクスび学べッ!」
オランド大統領は失業率の悪化などから世論調査の支持率が史上最低水準の25%に低迷し、記者会見冒頭で「欧州経済危機の最も困難な時期に就任した」と弁明。
そのうえで、欧州経済再建策として、ユーロ圏各国が共通の大統領を設置し税制度の調整なども行う「経済政府」の設立のほか、欧州共通の若者雇用拡大策などを主導すると宣言した。
仏記者から「日本は積極的な政策で経済回復の兆候がある」と水を向けられると「日本は再び経済成長を始めており、学ぶべきは金融緩和だ」と語った。
毎日新聞 5月17日(金)21時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130517-00000091-mai-eurp
スポンサーリンク
やっぱりそうなるのか
小泉の不良債権処理も世界では好評価なんだよな
>仏記者から「日本は積極的な政策で経済回復の兆候がある」
日本経済が海外で肯定的に取り沙汰されるって何年ぶりだろう
EUなんてさっさと解体すべき
まずフランスに民主党議員を送り込み、3年間政権運営させるのが正しい手順
受けたw
ジャペインとか散々こき下ろされて馬鹿にされてきた20年だったのに
デフレ不景気を「日本化」とか言ってたのになw
英国病みたいだなw
日本病って言葉あるよ。
緩和して効果などねえだろ
かといってギリシャスペインをぶっ潰しても
共倒れEU抜けるしかねえ
安倍ちゃん・・70%
オランド・・・25%
そんなに低かったとはしらんかった
なんでオランドを選ぶんだろ・・・ と自分は思ったが
メルケルとサルコジが欧州緊縮の火付け役だから。
そしてオランドは仏社会党。伝統的に労働者の権利を守る国有化や補助金が好き。
だから、緊縮を止めて補助金を増額してくれることを期待して、仏国民はサルコジを捨ててオランドに乗り換えた。
だが、仏にはお金がなく、メルケルの緊縮一辺倒をいなしつつも、目立った補助金策は採れなかった。
だから支持率が下がった。
メルケルが欧州で袋叩きに合っているところを見計らってやってくる。ゴーンから日産車のルノー工場での生産について承諾もさせた。
プジョーにも日本車を生産させて、アルザスの鉄鋼も雇用義務付きでどこか日本企業に背負わせるつもり。
ついでにメルケルもコケるといいなあ、社民党SPDのほうが意思疎通がいいし、なんて思っている。
こけると思うよ・・・正確にはもう身動きできない、選挙負けてるしね
ドイツはEUとの域内貿易で稼いでる関係上、ユーロを救済しなければならない
でもユーロ救済のためにはドイツが多大な負担を払わされることになる
その時、EU諸国のためにドイツが何故犠牲を払わなければいけないのか!
というドイツ国民の声をメルケルおばさんは無視できない、ドイツ国民こそが有権者だからこうしてメルケルはドイツ本位の経済政策を取るしかなく、でもこのままいけばユーロは・・・
そしてユーロがこけたらドイツ自身も・・・このルートから逃れる術は無いなと
ユーロを救済する為にドイツが他の国の分まで肩代わりして国債発行したりなんてことしても、
それでユーロが掬われるなんて保障もないんだよね・・・
スポンサーリンク
おすすめ記事
ツイッターで更新情報をお届け☆
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
フランスはEUのメリットをあまり受けていない国だ。基本的に農業重視の部分があり、それが他の安い農産物にやられて小規模農業は地産地消の中でしか暮らせなくなった。EU統合のメリットはドイツだけにある。市場統合をしたのは、米国のような広域経済に対抗する市場を作るため。その市場に量産品を売り込んで収益アップができたのは製造業中心のドイツばかり。そうやってヒトラーの望んだ大ドイツ主義をなしとげたわけだ。さあ、フランスの逆襲はどこから始まるか? それは日仏同盟によって劇的に動き始めることになる。
いや恩恵すごく受けてるから