大企業で働く7つのメリット。3位→トップクラスの人脈 2位→優秀な同僚 1位→?
そこで、IDR Solutionsという会社のCEOをしているマーク・スティーヴンズさんが以前大企業で働いていた経験を「7 Reasons Why You Need To Work For A BigCompany」というコラムで、大企業で働くとどういったメリットがあるのかをまとめています。
◆1:恐ろしいほど学び取れる
大企業は一見すると退屈に見えるかもしれませんが、会社が大きくなった理由があります。
そこには毎日、豊富な良いアイデアや反面教師的アイデアがごろごろしており、あなたは着実に進歩していくでしょう。
◆2:頭脳明晰な人材と働ける
周りには出会ったことのないような優秀で機知に富んだ同僚がいます。彼らの秀逸な手腕を間近で見て学習できるのです。その結果、何歳になっても起業できる自信を得るでしょう。
◆3:トップクラスの人脈が築ける
あなたのアドレス帳は優秀な人材で埋め尽くされます。ソーシャルメディアの時代になっても、人脈は非常に重要なもの。あなたの仕事の腕前を知っている人にビジネス・コールをかけると、あなたの経歴に基づいて商談に応じてくれるでしょう。
◆4:大企業ならではの特典が充実
研修のないアムステルダムでの「研修旅行」、経営学修士を取得するための資金と時間などなど、つまり大企業ではスキルを学ぶ時間とサポートがあり、資格を取得したり、素晴らしい時間を同僚と過ごすことができます。一生夢を追い求めるために週に100時間も働くつもりですか?
◆5:芸術的な駆け引き術を身につける
大企業の同僚たちはただ技術やスキルがあるだけではなく、交渉や駆け引きも超一流。
彼らから芸術的な駆け引き術を習得したら、もし大企業を退職しても、駆け引き上手で世間を渡っていけるでしょう。
◆6:努力は報われる
小さな企業や立ち上げたばかりのベンチャー企業では時間がなく、「人生の時間を無駄にしているのでは?」と考えるかもしれません。大企業はリスクを冒さず、論理的に問題のない道をゆっくりと進む傾向があり、その経営手法を経験することで、スタートアップは永遠に成功するでしょう。
◆7:マネジメントの基礎が身につく
あなたの野望の中で、遂行可能なものをリストアップして下さい。その野望が最終的に成功するかどうかは「中間管理職」の必要性に気づいているかどうかが重要です。
大企業で働くことは退屈で魅力的には見えないかもしれませんが、大企業でのリアルな行動と喜びは全てが小さなスタートアップです。
ソースはギガジン
http://gigazine.net/news/20130801-7-reason-big-company/
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>>1みたいな客観的で公正な分析は珍しいね
そんな分析がベンチャー精神の代名詞されるアメリカから広がるんだから・・・
日本はいつもアメリカの後おいで2番戦時でピエロみたいだ
まあ、大抵の名の通った大企業(ワタミ等は除く)
は、なんだかんだと言っても残業手当は出すし、
リストラと言っても、田舎で百姓をやれるだけの金は渡すからな
中小だと、サビ残は当たり前の、退職金すら出すのかどうか定かでは
ないからな
終わらせんなwwww
ちょwwwおまwwww
じゃないのかコレ。
4の理由が一番大きいわよ。
それが保身の塊になる原因でもある。
だいたい笑えるのが独立して大企業批判してる若手企業家。
IT関係に多い。こいつらはほとんど自分自身が大企業に入って
成長して人脈も作った後に独立したくせに
メリット半端ない
零細企業なら恫喝されて一生タダ働きさせられる。
住宅ローンの審査が通りやすいくらいだろ・・・
自力でやるもの以外にも、
他者が持ちかけてくるものもあるし。
自動車保険団体割引とか。
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コメント
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大企業ほど分業が進んでるので一人一人がやれることは驚くほど少ないように感じた
世間体が動機一位じゃないの