「株式投資」と「不動産投資」のどちらが有利か??
お金に不安のない人生を送るためには、やはりお金の基本を知らなくては!?
そうはわかっていても、お金に対して苦手意識が強い人も多いのではないでしょうか。
そこで、『年収500万円で20年働く人 年収1000万円で10年働く人 損しないのはどっち?』を刊行したばかりの人気公認会計士、平林亮子さんと、『60歳までに1億円をつくる術』の著作もある、資産デザイン研究所の内藤忍さんに、「働き方」「住居」「投資」のテーマごとにお金の損得をずばり尋ねる対談を企画しました。
最終回は、投資するなら、「株式」と「不動産」投資するならどっちがいいのでしょうか?
平林さん、内藤さん、教えてください!
(構成:漆原直行)
若い時の投資と年をとってからの投資は違う
平林:このテーマも、単純に「どっちがいい」といえるものではありませんが、内藤さんがどうアドバイスするのか、個人的に興味があって。
内藤:株式投資は値上がり益を狙っていくものです。あまり資産がないときに、資産を増やしていくのに向いている。対して、不動産は評価額の値上がりもありますが、基本的には家賃でインカムをとっていくもの。
平林:キャピタルゲインかインカムゲインかの違いですね。
内藤:そうです。となると、若いうちはお金がないから、お金を増やしたいじゃないですか。であれば、キャピタルゲインのほうがいい。でも、年をとって、50代、60代にもなるとドンッと資産を増やすよりも、定期的かつ安定的にお金が入ってくるほうが安心です。一般的には、年齢を重ねるごとに、株式より不動産の比率を増やしたほうがいいという大原則が語られています。
平林:わりとよく耳にする言説ですね。
内藤:では、若い人は株式投資だけをやればいいのかというと、それも違います。若い人がお金を増やす方法としては、たとえば、コツコツと投資信託を買ってインデックスファンドで積み立てていく、と。これをAコースとしましょうか。一方、Bコースは、手持ちの現金を70万円くらい準備して、さらに借り入れをして、ワンルームマンションに投資する。
Aコース、Bコースのどちらにもリスクとリターンがあります。Aコースは株式投資だから、リーマンショックみたいな出来事があるとガクンと価値が減ることもある。Bコースはお金を借りてやることだから、金利が上がったりする場合もある。ずっと空室が続いてしまったり、家賃が下がったり、天災など家が壊れるリスクもあります。
理想は、AコースとBコースを並行して運用する形だけど、まあ若いうちは、Aコースを基本にするのがわかりやすいし勉強になるかもしれません。というか、若い人はAコース、Bコース、どちらでも好きなほうをやればいいと思う。でも年齢を重ねて、60歳を超えているのに、相変わらず個別銘柄を1億円売ったり、買ったりするのは、あまり賢明なやり方だとは思いませんね。
平林:でも、たくさんいらっしゃいますよね、そういう方。
内藤:私はオススメしませんね。そんなお金があるなら、収益物件を買うほうが目的にあったお金の使い方だと思います。年を取れば、確実にインカムのほうが大事なんです。チャリンチャリンとコンスタントに入ってくるお金があるほうが、老後も安心じゃないですか。若いときなら貧乏になっても、カップ麺をすするような生活で我慢できるでしょう。でも、60歳、70歳でその生活はツライですよ。まず大原則として、キャピタルゲインから
インカムゲインへのシフトを加齢とともに考えること。
とはいえ、若い人はインカムを狙っちゃいけないのかというと、決してそういうわけじゃない。要は、高額のお金を借りる力を持っているかどうか。公務員とか、一流企業に勤めているようなサラリーマンの人で、まとまったお金が借りられるなら、不動産投資をするのもアリですよ。
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1451210860/
ここに来て明らかに売れなくなってる。
こうなったらもう不動産はおしまい。
上場してる不動産会社にも投資するわけだし
これから世の中が変われば新たなビジネスが生まれ時流に乗れば株の投資は伸びる。
あくまでも目利きがあってのこと。
株は門外漢なので仕事の繋がりで駐車場を持ってる
業界外の人は株の方が良いと思う
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そんなもんは本当の意味では資産ではない。
単なる負債だ。
大島てる物件になれば半値でも売れないこともあり得る。
知見もコネもない人が手を出すなら相当努力しないと利幅取れないと思うけど。
今は高いから、やめた方がいいかも。
土地も相場のもんだし、紙切れよりマシだと思うね。
期待リターンとリスクと相関係数から、線形計画法で最適配分を決めるんだろ。
株だけの分散投資なんて、リスクヘッジにもならないね。
自分はさらに外貨も持ってるw
流動性から言うと株だけど変動激しすぎてやっぱリスク高い
不動産は最初にしっかり計画立てれば安定性抜群
まぁ分散が一番ね
日本株は外人逃げて日銀と年金資金がジャブジャブで今から素人が入るのは難しい
ギャンブル性が高いけどFXで一発勝負だな
俺は経営だと思うね
資本を取得して収益を生み出すという定義の上では投資だけど
大恐慌で消えてなくなる株価と年金
どっちか選べw
これもつけ加えれ
インフレで消えて無くなるのは銀行預金
希望は海外しかないのかねえ
海外展開に成功してる日本の会社を買えばいいのでは?
外貨でしょ。
最良の形は外銀中心にそこから投資する。
日本の法律が及ぶと最後は没収される危険がある。
なぜか家賃はそれほど変わっていない
家賃の下方硬直性というのは相当に強力な模様
大半が登記簿上だけ残っているような廃墟で
これは供給にカウントできない代物
筑摩書房
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買うなら土地だな。
それは個別銘柄を信用取引した場合だろ。たとえ個別銘柄でも信用取引さえしなければ家を潰すなんてことはありえない。あと個別銘柄を取引して生涯収支がプラスになる人は1割もいない。
状況一発であまりにも話がかわる
買った時点ローン組んだ時点で詰んでることもある
投資用にワンルーム買うヤツは流石にアホだと思ってるが。
>>100
新築ワンルームとサブリースアパートは実質詐欺。
中古ワンルームはまっとうな投資。
地方や郊外の不動産は価値が下がる一方だから
数億円以上で都心の土地を買える人でなければ
一般人ができる不動産投資は都心の中古ワンルーム一択。
あと不動産投資だと普通は借金で買う人が多い。
なぜなら家賃収入は総合課税になるからだ。
他に所得がある人だと家賃収入の3割~5割が税金になる。
投資というとまるでギャンブルみたいなリスクの高い投資をする人が圧倒的に多い。
日本は銀行預金しかしない人とギャンブルみたいな投資をする人の二択なんだよ。
まっとうな投資をしてる人は本当に少ないという印象。
投資するにあたって絶対にやってはいけないことは
商品先物取引、FX、株式信用取引、新築ワンルーム、サブリースアパート、証券会社が勧める投資信託、貯蓄性生命保険
初心者がやらない方が良いことは
個別株取引、外貨預金
絶対にやるべきは
確定拠出年金
ほぼ同意見だけど、財務とか分かるなら優待目当て込みで個別株もいいと思う
優待目当てって言って外食産業とか買っちゃう人は株やらない方がいいと思うけど
会社でやってない奴は個人型に入れ
会社でやってる奴はマッチング拠出もしろ
仕事を辞めた後は運用手数料が高いので放置しています
個人でやるなら普通に投資信託でも始めた方が良いのでは?
>個人でやるなら普通に投資信託でも始めた方が良いのでは?
証券会社が必死に勧める投資信託は絶対に買ってはダメですよ。
あれは実質詐欺です。高い手数料を取られた上に証券会社のゴミ箱にされます。
個人が買うべきはTOPIX連動型とかの上場投資信託(ETF)に限ります。
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コメント
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コメント (5)
最近の不動産の買い煽りすげーよな
買った瞬間に価値が三割落ち、ちょっと現金が必要になってもすぐに換金できず、一部のみの換金も出来ず、買うにも売るにも契約すんのに平日半日空けて出向いて行って書類に判子やら署名やら押しまくって重要事項説明コンコン読み聞かせられて、不動産屋やら書士に何十万単位で手数料取られ・・・。そんなもんに何千万とか億とか一つの皿に全部一度にブッ込むとか、正気の沙汰なんだろうか。
不動産投資したいけどハードルが高すぎる
株との連動性があってもREITが手軽だなー
ちなみに不動産は固定資産だから、
すぐ売れないとかそういう文句はお門違いですよ
両方利点が違うだろ
株は税金が安い
土地は法人にしてしまって経費を使い収益をあまり上げないようにすれば
節税になる
使い分けが大事
不動産は節税って点もあるからねぇ。
どちらが良いとは言えないねぇ。